2007年06月02日
いちど知ってしまうと、もう、逃れられないのだ。
まず、どの回でもいいからこのサイトで「楽しいムーミン一家」を見てくれたまえ。
つぎに、このサイトで、来週のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の予告編も見てくれたまえ。
そして最後に、このサイト(左下の「次回予告スポット-BROADBAND」ボタン)で、来週の「名探偵コナン」の予告編も見てくれなさい。
さあ、
賢明な諸君はもうお気づきだろうか。
なななあんと、
「平成のムーミン」と「平成の鬼太郎」は、どっちも「江戸川コナンくん」だったのです!
…その蝶ネクタイのマイク使って、も~ちょっとそれぞれアクセントつけてもらえるとたすかるのですが。
小学館 (2005/01/15)
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△投稿者 satoru : 23:56 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年10月20日
ついに「有事」が勃発。
いやボクは、もちろん今期も引き続き「ヤンサン」派だというだけで間違いないはずだったのですが。
確勝の初回視聴率新記録「23.2%」で非常におめでたいコトーさんの陰で、まさかの「8.8%」で派手に撃沈していた嫌われ松子さんを、なぜだか取り憑かれたよーにとても気に入ってるひとが我が家にひとり。
おかげさまで、テレビドラマなんて年に数度も見ることない我が家にて、初の「チャンネル争い」が開戦です。
結果としてなんとか自分としては希望通りの「録画カード」は死守できたのですが、ということはつまり、「ナマチャンネル権」はまあちゃんの側に渡っており、今晩のように22時よりも早く帰ってきてしまうと、晩ご飯を食べながらの「団欒withナマ松子さん」になってしまうわけで。
…というわけで見てしまいましたよ。かの「ぜんぜんいいことがおこらない」54分。
しかしながらなるほど、まあちゃんもさるもの、敵ながらなかなかの健闘ぶりは確かなようです。正直なところ「次も見たいな」と思ってしまうほどの感想は持ってしまいました。
おしむらくはこのドラマ、「で、だれに(どの層に)これを見てほしいんだろうか」というマーケティング戦略がなにひとつわからないというところくらいで。(って、それが致命傷ですがな。)
今夜の54分。萩原聖人くんがハマリすぎ役で酒に溺れる酷い生活を見事に演じてくれた54分が、先週以下の数字になっていないことをただ祈っております。
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感涙!
泣ける
△投稿者 satoru : 01:26 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年09月08日
そうそう、「ひとすじ」でいけないってこともある。
致命的なほどのコケぶりに、コブクロの歌を聴きたいひとでさえ、もう本編見てくれなくなってしまったコレ。
それでも、とにかく、かれこれもう15年、原秀則ひとすじについていくんだよと決めたもんだから(…えぇ、いろいろと「ひとすじ」でいくところがあるんですよ。)とにかく、もう仕方ない。
覚悟を決めて見ましたよ、(#実はこれが始めてだったりするんですが、)とにかく見たんですよ最終回。
…そして、「まさかっ」と、叫びなから、コケました。酷っ。酷すぎる~。
何が酷いかって、それ。この物語で最大かつ唯一の見せ場であるはずの
風の向こう側を、画面にぴゃーぴゃーっと横線のCGをインポーズして「描いちゃって」どーするんですか!
「彼らにしか見えない」はずの高尚なものを、ハンバーグ食ってる「お茶の間」に「キラキラ~そよそよ~」ってな綺麗な映像にて、提供していただいちゃいましたよ。おろろん。
そのあまりのガッカリぶりに、そろそろ朝日放送さんあたりの株、買っちゃおうかな~とか思ってたんですが、もう破談です。さよーなら。永遠に。
ボクにはやっぱりテレビ東京さんだけで充分です。
小学館 (2006/05/02)
↑いまは、もう、こっちだよ。
△投稿者 satoru : 22:49 | これにコメント (3)
2006年06月21日
「青」の押し売りに醒めた気がする夜。
その夜。ふたたび、五十数パーセントの国民とサラサラ歩調合わせる気などなく、早々に布団に入ろうとする奥さん。
そこで「いまから見るぞっ」と意気込んでテレビの前に鎮座するボクに、「おやすみ」の代わりに放り投げたひとことがコレ。
だいたい「サムライブルー」って、だれがいいだしたん?よもやのカウンター攻撃に、意表を突かれたディフェンス。イエローカード覚悟で思わず返してしまった「回答」が、
…、「電通」じゃない?。
ぴぴーっ、、
吹き抜けるすきま風。
途端に熱気が失せた我が家のリビング。
画面に映る「ブルー」の観客席は、なんとなし、「ビジネス」の臭いがして、確かにちょっと奥さんの「乗らない度合い」が解った気がした瞬間でございました。
--
しかしそれから二晩。
なんだか責任追及に騒がしい世間は、いまさらながら、ほんとに「電通」の存在に気がついたようなのです。(他にココとかココ参照。)
ひるがえってみれば、既にその瞬間。まあちゃんにはジーコジャパン以上の状況分析能力があったのかもしれないと、おそれてみるこのごろ。
「ブラジル戦前のひとこと」に、いまから注目です。
△投稿者 satoru : 08:19 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2006年06月13日
東の風にふかれてみる夜。
六十数パーセントの国民が「やたー」「やられたー」「やられたー」「やられたー」と叫んでいたであろうその夜。
奥の部屋から「わっ」「すげっ」「きたー」と、こだまする奥さんのおおきな声。
いったいナニがそう言わせてるのかと、のぞいてみたらこんなものをみてました。
これがですね…、意外に面白いのですね。負け試合の後、気晴らしモードに刺さります。
「なすび」っていまナニしてるんだろー。と思ったかた。
「萩原聖人」ってなんで離婚しちゃったんだろー。と思ったかた。
どちらも是非。
ここにコタエがあります。
△投稿者 satoru : 23:42 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2006年05月24日
おねえさんがもっとたいへんなことになっていた。
ちかごろのログをみると、なぜだか1ヶ月半も前のこのエントリーへの、サーチエンジンからのアクセスが急増していることが判明。
いったいおねえさんの身に何が起こってるの?と、なぎちゃんに聞いてもさっぱりわからないようだったので、インターネットさんに聞いてみたら、はい。わかりました。
やはり、はいだしょうこおねえさんは、フライデーを越える大変な事態に巻き込まれていたのです。
こちらのエントリーがその発信源。刮目して見よ!
※刺激が強すぎるので、ちいさなお子様の目には入らないような配慮をお薦めします。
△投稿者 satoru : 08:10 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年04月07日
2006年、最も禁断の恋。
まったくなんの情報もなしに、ただコンビニでちらっと手に取ってみたきょう発売のフライデー。
「ふーん、エビちゃんがどーしたこーした」のね、んなのどーでもいいわ。と書棚にかえそうとしたそのとき、目に入った衝撃の記事がこれ。
「歌のおにいさん【今井ゆうぞう】&おねえさん【はいだ しょうこ】」これはびっくり。タンポポ団はどうやらそういう関係だったらしいのです。もうあしたから、二人のおゆうぎは正視できなくなっちゃいそうです。
【誕生日デート】現場
まあちゃんに「これは禁断の恋やなー」とふってみたところ、帰ってきた返事は「ベタやなー。ベタやなー。」でした。
あまりにベタなので二度繰り返してしまったそうです。
こうなったらもうぜひ、体操のおにいさんとダンスのおねえさんも仲良くなってもらって、ダブルデートでしっぽり公開収録してほしいと思います。
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新しい体操のお兄さん、お姉さ…
お勧めです。
↑あらためてみると、下段の二人はやっぱりちょっと不憫。
△投稿者 satoru : 21:41 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2006年03月17日
ひさびさに芸能ニュース欄でおなまえ拝見。
おおっと新しいCDの評判がよいのではないですか、と思いきや、
よもやの「さんにんめ」ですか。
おめでとうございます。
△投稿者 satoru : 08:36 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年02月01日
法に触れなければカネのためなら何をやってもいいのか。
…という台詞が流行ってるようなので、一緒に叫んでみます。
何がってそれ、もちろん、コレのことですよ!
さ、全国の女児のおとーちゃん・おかーちゃんもご一緒に。
いやもちろん、物事には始まりがあって終わりがあるわけですから、おはなしが終わったらそれを終わりにすることに何の異論もありません。ましてや「終わってはいけない」なんて法があるわけでなし。
しかし、時期がいけません。季節のことです。
「1月の末に終わって」そして「2月の最初に始まる」というそのタイミングはいったい何なのですか。たしかに「1月の末に終わって2月の最初に始まってはいけない」なんて法があるわけではありませんよ。しかし、しかしです。
テレビの常識は、「3月か9月に終わって」「4月か10月に始まる」ってことになってるわけでしょう。よほど「視聴率が良くないから」といったような特殊な事情が無い限りは、これがセオリーなわけですよ。
にもかかわらず、視聴率も絶好調であるにもかかわらず。
この時期のこの人事異動。それはもう正義でもプリティーでもキュアキュアでも何でもなく、ただ資本主義社会が生んだおカネの亡者だった。ということがあからさまになったってわけですよ。ざけんなー。で、あくだいかーん。なわけですよ。(←早くもキャッチアップ。)
身も心も汚れたオトナたちがすいすいと推測してしまえるオトナの事情はたとえば次のとおり。
○クリスマス~お年玉のシーズンが一段落して、店頭のグッズの在庫がきっちり捌けたタイミングである。
○一般に「2月」は消費が落ち込む季節であるが、決算期前であるため、購買意欲を刺激する新製品の投入が不可欠のタイミングである。
○セオリー通りに「3月末」に新展開を迎えた場合、幼稚園や学校が春休み中であるため、話題の浸透が難しく、ブームを起こすきっかけとしては悪いタイミングとなる。などなど
さらに、きくところによれば、男の子向け番組と組み合わさって、このような段取りが仕組まれてるそうではないですか。
1月22日(日)「仮面ライダー響鬼」最終回この整列の良さ。もはやこれは、「法律すれすれ」なんかではなく立派な「カルテル」なのじゃあないですか。
1月29日(日)「ふたりはプリキュア Max Heart」最終回
2月5日(日)「ふたりはプリキュア Splash Star」第一回
2月12日(日)「魔法戦隊マジレンジャー」最終回
「カレハーン」やら「アクダイカーン」なんていうのは敵じゃないぞプリキュア。
きみたちが戦う相手は、実は「コートリー」なのだ。
談合天国、利権まみれの明るい土建社会をもたらすのだ~。#完全に迷走中。
△投稿者 satoru : 23:59 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2006年01月17日
とーちゃんにはそれがキュアキュア。
一向に出口が見えない議論の末に午前様。
チンのばんごはんたべながら、ホリエモンの顔でも見ようかしらんとCSつけたらNewsBirdじゃなくてanimaxが映る。
そしたら、ほんとに偶然。
「おにーちゃん」と、右脳に響く高い声。
ぐわ、「みゆき」やってました。
ぜんぶみました。
ひさびさに荻野目ちゃんの声をたくさんききました。
あしたも頑張れそうな気になりました。
…疲れてるんでしょうか。
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△投稿者 satoru : 01:32 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2005年12月13日
お正月のおともに、
延々とタイガースのキャンプの練習風景だけを生中継したり、
延々とベートーベンの1番から9番までの演奏を生中継したり、
延々と夏の高校野球の全試合を再放送したり、
という、
とってもわかりやすいコンセプトのおかげで、めったにチャンネルを合わせることのないスカイAさんですが、
なにやら、今月のCS番組ガイド誌にも載せられないような突然の思い切りで、「M-1グランプリ敗者復活戦」ぜんぶの生中継をやってくれることになったらしいです。
これはちょっと刮目です。
復活賭ける50組、5時間半分の渾身のネタ。
…っと、ここで要チェック。
コレ、25日の昼間ってことは、ななんと、違った意味で復活賭けてる「有馬記念」の真ウラになっちゃうのですね。
ここは慎重にハードディスクの余分をたくさん空けて、録画に万全を期す所存です。
そしてオールザッツの55組、5時間半と足し算すれば、11時間・105本分のお笑いストック持って年越しです。完璧です。って何が。
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サイコー!までもぅちょぃ;;
アンタッチャブル、南海キャンディーズの記録として
△投稿者 satoru : 18:46 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2005年12月08日
年の瀬恒例。
「Last Christmas」をラジオで聞きましたよ。
とか、そーいうことではなくて、
日曜にMusic On TVで録った「さとがえるコンサート2005」、日付が変わってからの遅い晩ご飯たべながら、ひとり見始めたら止まらなくなってしまいました。
ここ何年か抱き合わせで登場してきた、くるりさんやら、坂本美雨さんやら、ドラム’バコバコ’叩くおにーさんやらのゲストさんは今回不在。
トイレ休憩もナシで超シンプルな矢野さんだけのピアノソロ2時間。
回り回って「うーん。こーいう感じの方がいい感じよねー」と浸りきっていたところ、よもやのアンコールで「忌野さん」登場にびっくり。
「わぁ」と、まじ独り言を漏らしたら、口のヨコから粕汁が垂れました。
忌野さんの「ひとつだけ」。あまりの填り具合に感動です。ブラボー。
3月のアルバムが待ち遠しいです。
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まさにベスト
△投稿者 satoru : 02:35 | これにコメント (0)
2005年10月12日
14.5%...
ボクは充分にココロをプルプル震わせて楽しめたのですけれど、
どうにも「いちげんさんおことわり」的不親切な物語展開がよろしくなかったのではないでしょうか。
回想シーンをラストにぎゅぎゅっと集約して醸し出された「あっ」と感も、「今晩はじめて」の方々には、きっとちんぷんかんぷんだったのでは?という余計な親心がよぎる始末。
ぽすれんあたりで、DVDをまとめて振り返るのがよいのかもしれません。
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人生を変えた小さ…
あれから十年
△投稿者 satoru : 00:50 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2005年08月12日
既にPTA的?
この秋、「まんが日本昔ばなし」ゴールデン復活なんだそうです。
っというニュースをよんで、
すかさず「なぎちゃんに見せなきゃ」なあんて思ってしまったおとーちゃんは、もう「こどもにきらわれるおとーちゃん」ステージに達してしまってるのでしょうか。
だってだって、うちの娘、ちかごろやたらと「お尻プリプリ」するんです。間違いなくそれはPTAの敵「しんちゃん」の影響です。(でも、おとーちゃんは「お尻」ネタは否定しません。どちらかといえば、、好きです。)
そういえば、新しくなって以降の「ドラえもん」も、初期の名作がタテツヅケにリリースされておりまして、とーちゃん・かーちゃんは、まんまと資本主義社会の計算にハマっております。
ちなみに今夜は、あの「アンキパン」ですよ!!
小学館 (2005/07)
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△投稿者 satoru : 12:12 | これにコメント (4) | これにトラックバック
2005年07月20日
続。どんな用途、
去年の秋のこのエントリーで、「NHKさんがこのサイトに[キヨブタ]の意味を調べに来た」ら「後日[ものしり一夜づけ]で放映」という一件があったのですが、
本日、またもやアクセスログに
h248.n068.nhk.or.jpなる足跡がいらっしゃったのを発見。(前回とはサブドメインが「2」番だけずれてるので、ほぼ同じようなところからいらっしゃたのではないかと推測されます。)
さて、今回の調べモノはなんですか?とみると。ななんと
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%83%60%83%83%83^%83%93%83S&fr=topとなっております。
おいおいNHKさん。仕事中に「チャットのツール」なんて探してるんじゃないよ!と、思いきや、他の検索結果をずらっと見てみると、あれれ、なんだか「チャタンゴ」には別の意味があるらしきことが浮かび上がってまいりました。
決め手はコレ。
「チャチャチャ+タンゴでチャタンゴ」ってことなんだそうですね。ふーん。
というわけで、今回。
ちかぢかクレイジーケンバンドさんあたりがNHKで「チャタンゴ」のことを語ってくれるのではないか。という展開に賭けてみることにします。(放送されたよって報告もお待ちしております。)
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期待以上!サイッコ~です!!!
グッと来マス。
△投稿者 satoru : 12:45 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2005年07月19日
モラルハザード。のハザード。
昨晩、いつものように「ワールドビジネスサテライト」を見てると、特集のコーナで、
某所では魚沼産コシヒカリと産地偽装するような「モラルハザード」が蔓延している的な用法で、「農業の現場のモラルハザード」が連呼されてました。
すかさずピピピ~ッっとホイッスルを吹きたい気分に駆られたのですが、目の前にはビアガーデン帰りですっかりできあがったまあちゃんしかいなかったので、コレコレこういうことで、間違ってるんじゃないのかよー。御用だ~誤用だ~っと、酷く絡んでしまいました。
「モラルハザード」は「倫理が崩壊していること」を指すのではありません。タチの悪い酔っぱらいに絡まれないよう、こことか、こことか、ここあたりでおべんきょうしておきましょう。
△投稿者 satoru : 08:46 | これにコメント (2)
2005年07月18日
愛の嵐。の嵐。
ファミリーで近所のプールに行って、くるくる寿司でビールをのんで、うぇーいきょうはいい日曜日だねーとヨレヨレ帰ってきたら、突然のこのニュースに愕然となる。
ううっ、、
せんちゅうのセルシーで、つかしんの教会の広場で、握手会の行列に並んで「のりこちゃ~ん」と叫んでた青臭い日々がフラッシュバック。(決してそんな18年前の自分を恥じてるのではないです。よい思い出です。)
でももう31歳なんですね、もう充分、そういう年頃ですから。はい。おめでとうの気持ちで、、と2秒ほど思いましたが、どーにも「お相手は22歳年上の53歳」っていうのが納得いかないです。どーにも。(そんな風に思ってしまう現在の自分はちょっと恥ずかしいと思います。)
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△投稿者 satoru : 00:57 | これにコメント (0)
2005年07月08日
含、家庭内業務連絡。
ぴんぽーん♪
あ、あ、あ、おくさん、おくさん。
きのうのヤンサン。まだよんでないから、捨てないでね。
ぱんぽーん♪
しかしテレビ版「電車男」は酷い感じでした。(見る気なかったんですが、まーちゃんが何故か見てたところに引きずり込まれたのですー。)
ネット上での評判はみなさんどんな感じなものか、あとでじくり確認してみたいところです。
実は、こっちじゃなくって、「海猿」に興味があったんですけれど。初回見逃して「くー」となってるこのごろ。
どんなもんだったんでしょうか?(と、さりげに、「ドラマたくさんみてるひと」に尋ねてみる。)
#でもね、漫画版のラスト(~飛行機墜落のくだり)は、絶対にテレビで映像化するのは不可能では?と察してるんですが。
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史上最高の漫画です!!!
△投稿者 satoru : 11:43 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2005年06月09日
ぐるぐる反転してるあなたは~どっち。
母校の小学校をまちがってたという、なさそうでありそうなおちゃめな失敗で、ひさびさに紙面に登場した荒川修作さん。
そのまちがい自体はほんと、どーでもいいやん、って感じなのですが、興味深いのはこちら。
建築家荒川氏、母校間違え訪問となっているのですが、これが読売新聞さんではこう。
NHK「ようこそ先輩」、芸術家の母校間違えて放送
むむっ。「建築家」vs「芸術家」の一騎打ちとなっております。
どうなんだっと思って。他のサイトもずらっと見てみると、どうにも「建築家」が優勢のようです。
(これは当事者であるNHKさんのサイト上で「建築家」と書かれている影響もあるのかもしれませんが。)
ただ、わたくし個人的にはNAGIMOCAファンとして「芸術家」に一票を投じたいところです。
△投稿者 satoru : 22:02 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2005年05月17日
赤ちゃんが連チャン
かれこれ20週、並み居るゴールデンな地上波を押しのけ、我が家の夜8時を連夜占有してきたキッズステーションのさくらももこ劇場「コジコジ」が、今夜めでたく第100話にて大団円。
さいごは正月くんとひな子さんに赤ちゃんが誕生するというお話で。
「そういえば名前を付けるときってそんなこと悩んだよね」とか「やっぱり嫁には行かせるときは泣いちゃうんだろうね」と、100話目にして100%共感して、こんなアニメなのに「ほろり」。
…
と感動やまぬ間に、ザッピングしてたら、ほどなくまた画面にかわいい赤ちゃんが。
う~ん、しかしこちらはどうなんでしょう。
"少子化対策にはまず育児休暇なんかの制度をバシっと整えて女性が働き続けられるような環境を"…云々という展開は、まさに、さいきん感化されちゃったこの本で、バサリ全否定されてしまってた理屈です。
育児休暇とる電通のパパもなかなか格好良かったんですけれど、「じゃ二人目できたらまた育休取るの?」と、素直に疑問を感じてしまいました。
どうなんでしょうかね、役所広司さん。
(というか、そんな小芝居してた役所さんには子供いるんでしたっけ?)
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△投稿者 satoru : 23:35 | これにコメント (0) | これにトラックバック