2006年09月08日
そうそう、「ひとすじ」でいけないってこともある。
致命的なほどのコケぶりに、コブクロの歌を聴きたいひとでさえ、もう本編見てくれなくなってしまったコレ。
それでも、とにかく、かれこれもう15年、原秀則ひとすじについていくんだよと決めたもんだから(…えぇ、いろいろと「ひとすじ」でいくところがあるんですよ。)とにかく、もう仕方ない。
覚悟を決めて見ましたよ、(#実はこれが始めてだったりするんですが、)とにかく見たんですよ最終回。
…そして、「まさかっ」と、叫びなから、コケました。酷っ。酷すぎる~。
何が酷いかって、それ。この物語で最大かつ唯一の見せ場であるはずの
風の向こう側を、画面にぴゃーぴゃーっと横線のCGをインポーズして「描いちゃって」どーするんですか!
「彼らにしか見えない」はずの高尚なものを、ハンバーグ食ってる「お茶の間」に「キラキラ~そよそよ~」ってな綺麗な映像にて、提供していただいちゃいましたよ。おろろん。
そのあまりのガッカリぶりに、そろそろ朝日放送さんあたりの株、買っちゃおうかな~とか思ってたんですが、もう破談です。さよーなら。永遠に。
ボクにはやっぱりテレビ東京さんだけで充分です。
ほしのふるまち―世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー (1)
posted with amazlet on 06.09.09
原 秀則
小学館 (2006/05/02)
小学館 (2006/05/02)
↑いまは、もう、こっちだよ。
△投稿者 satoru : 2006年09月08日 22:49
▽のん。 さんから、2006年09月10日 00:50のコメント
わたしは、次は
「椿山課長の七日間」
がヒットすることを期待。
▽satoru さんから、2006年09月10日 21:39のコメント
流石!
もちろん「椿山課長」に、テレ東さんが出資してるって事実をふまえたうえでの発言ですね。
はい是非とも爆発的なヒットを期待しております。
プチ株主より。
▽のん。 さんから、2006年09月10日 23:50のコメント
いや、これまたコブクロが主題歌うたうので・・・(^^)
テレ東はどうでも・・・あ、WBSは応援してるよ。特に、へいちゃんを。