2005年06月26日

計算が出来る娘をたたえる。

残り24時間を切ったところで、平熱に戻った娘を抱きしめる。
「ありがとうありがとう」
おとーちゃんは、キャンセルで戻らなくなるおカネが惜しかったんだよ。
と卑しい心中を告白しても、
「どういたまして」
と微笑む娘。ううっ、、

…というわけでいってきます。
ご心配をおかけしました皆々様、ありがとうございました。

しばらくの間はココ右側の「フォトログ」が更新される。。かもしれません。


△投稿者 satoru : 22:09 | これにコメント (1) | これにトラックバック


2005年06月24日

そして物語は走り出した。

きのうのエントリーで、なんやかんやといいながら、ちょっとウカれモードになってたのもつかの間。

今朝、おきると、まあちゃんが体温計持って立っていました。

38.4度
…なぎちゃん発熱です。がびーん。

出発まで残り72時間。


△投稿者 satoru : 09:24 | これにコメント (3) | これにトラックバック


2005年06月23日

ただいまラストスパートちゅう。

あしたはいよいよ、ひな壇の中腹あたりと闘う予定。
ない気力を振り絞って今宵もマウスホイールを激しく回転させております。
くるるるる。

そして、この、中っくらいのイベントを乗り越えたその先には、夢の「10年おつとめあげ記念プレゼンツ、リフレッシュ休暇、by福利厚生、ありがとう。」がまってるのであります。うひょひょい。

ところが、先週、ボクより一足早く、この休暇を取得した同期くんが、歴史的な豪雨に遭遇するハメになったのを、「ぷぷぷ」と笑っていたら、きょうはこんなニュースが…。

実は、この「vsひな壇お打ち合わせ」がアサインされてさえいなければ、わたくし、一週前倒しで休暇を取得して(…そして34度のバケーションに遭遇して)た予定だったのです。

幸か不幸か。
まってろひな壇。でてこいオホーツク海高気圧。


△投稿者 satoru : 22:37 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月20日

デザイナーさんを問いつめてみたい。

いろいろと仕事方面にてモヤつくことが多かった一週間、ぶわわんと煙たい空気を振り払うべく「こーなったら衝動買いじゃい、えい」っと、男前に、ヨドバシさんであたらしい腕時計を買ってみました。(でも実は全額ポイント払いだなんていうのは内緒でお願いします。)

微妙に電波時計ぽいゴツゴツ感はあるものの、前から同じシリーズ(WaveCepter)を愛用していたもんで、そのあたりはあまり気にはならず、ぱっと見た感じ19800円にはちょっと見えないような雰囲気に、ふふふんと、ご機嫌で腕にハメて帰ってきたのです。

そしてウチで机に着席して、説明書を傍らに、いよいよ操作をあれこれやってみよう…と、思ったその瞬間。

こ、この時計。
そ、操作ができないじゃないか…
という思わぬ落とし穴に愕然となるのでした。

というのもですね、これまで使っていた[コレ]では、「6時」の方向に付いていた横長のデジタル表示の窓が、なぜかぐるんと動いて、今度は「3時」の方向に付いているんですね。

この場合、長針が15分前後のところにあると、ぐさっとデジタルの表示方向の上に串差すことになってですね、まったくデジタルの情報が読めなくなっちゃうんですよ!
思わず時計を前に、5分ほど静止。
その後、17、8分頃にやっと操作が可能になる、、っというなんとも言い難いデザインだ。ってことに買ってから気がついたという罠。うぐぐ。

翌朝、この顛末を会社の同僚くんに報告したら、

あ、それだと、3時前後は短針が被って1時間ほど見えなくなるってことですよね。
という、さらに大きな盲点に気づかされるという始末。
モヤモヤの解消にどれほど役立ったか…という点ではおおいに疑問です。





△投稿者 satoru : 19:25 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月19日

うちの社長もポケットマネーで投資してもらえないだろうか。

このニュース(ひとつの訃報)で知った、豆知識。

「ゼンノロブロイ」の「ゼン」は
「ゼンリン」の「ゼン」である。(たぶん)
うううん、知らなかったです。
もともと関東馬であり、勝ち方もどうにも気に召さず、これまで一票たりとも買ったことがなかったウマなのですが(おかげで、どれほどのGIを外すことになったことか。)、困りましたですね。
ライバル企業の社名を飾っていたなんて、知ってしまったら、この週末、ますます買えなくなったじゃないですか~。


△投稿者 satoru : 16:18 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月15日

会社のパソコンで不適切なアダルト画面を…

AVギャルの裸、裸、裸、、
を、会社のディスプレイ上に映しまくる…なんて、いっぱしのサラリーマンにとっては夢のような(、、んなことないか)「プレイ」を、堂々とやりまくれる。なんて機会がやってきた。うひょひょ。(←過剰に、はしゃぎました。)

いったいなんだそれ。というとですね。
実は、弊社が管理している某お客さんサイトのアクセスログ(の、リファラー=飛んできた元ページのところ)に、こんな感じのページがわーわーとランキング上位に出てきたんだけど、これどういうことだかわかる?どうしてこんなサイトからリンクされちゃってるの?

なんていう質問を頂戴したもんで、

いやぁ、これはこうこう、こういうサイトとかでURLが書き込まれるとですね、自動的にこういうところに飛ぶような仕様になってましてですね、だからこんなバナーが画面にわーわーとなるんですよ。わかりましたか。わかりませんか。あ、じゃ、もいっぺん説明しましょうか。ちょっとこのバナーを押してみましょうか。あ、こっちがよかったですか。
なーんてことをやってたまでです。というわけなのです。

どーだ、
ぜんぶ仕事です。システム管理者様。きょうのわたしの行動は就業規則にも、情報なんとか管理規定にも、まったく違反しておりません。えへん。

…というblogを会社から書き込んでるのはたぶん情報なんとか管理規定に抵触してるかも、、というのは内緒でお願いします。


△投稿者 satoru : 22:10 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月09日

ぐるぐる反転してるあなたは~どっち。

母校の小学校をまちがってたという、なさそうでありそうなおちゃめな失敗で、ひさびさに紙面に登場した荒川修作さん。
そのまちがい自体はほんと、どーでもいいやん、って感じなのですが、興味深いのはこちら。

朝日新聞さんの記事は、

建築家荒川氏、母校間違え訪問
となっているのですが、これが読売新聞さんではこう。
NHK「ようこそ先輩」、芸術家の母校間違えて放送

むむっ。「建築家」vs「芸術家」の一騎打ちとなっております。

どうなんだっと思って。他のサイトもずらっと見てみると、どうにも「建築家」が優勢のようです。
(これは当事者であるNHKさんのサイト上で「建築家」と書かれている影響もあるのかもしれませんが。)

ただ、わたくし個人的にはNAGIMOCAファンとして「芸術家」に一票を投じたいところです。


△投稿者 satoru : 22:02 | これにコメント (3) | これにトラックバック


2005年06月05日

映画も見たいとか、間違って思ってしまうほどに。

冬物語からかぞえてかれこれもう17、8年。
「青年」とはとても呼べない年になってもなぜか唯一飽きずに読み続けしまってるヤンサンで、コトー先生以来にハマってしまってるのが、これ

最初は「ふーん」て感じで読み飛ばしてたのですけれど。佳境に至るにつれ、ぎゅーっと絞り込まれるツボにどうにも抗しきれず…、いけません。いけません。ポロっときてしまいました。いけません。

もはやこれは本気で、あの頃を原秀則と共に過ごし、そしていまではひとりの娘のおとおちゃんになった、この世代をピンポイントで攻めてるような気がしてなりません。

わたしも、
ひな壇の頂点まで、
「とべるかな」。

…いや、未だ、何も鍛えてませんでしたか。

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△投稿者 satoru : 00:32 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月04日

その2作、買ったけど未だ読んでないことを思い出した。

先日のサザエさんにつづいて(って、うあ、いつのまにかサザエさん、マイミクが溢れてる!)、またもやmixiで著名人を発見

さいきん、ニセ芸能人が大量発生してそのあたりは若干の興醒めモードだったmixiさんですが、どうやらこれは、自身のblogでも書かれてるってことから、ホンモノさんのようです。

さてしかし、かの騒動以来、ネットコミュニティでは散々に叩かれてきたこの方が、70万人のサークルへ実名で登場ってことで、この先SNSはどう機能していくのかという成り行きにも注目です。


△投稿者 satoru : 16:18 | これにコメント (0) | これにトラックバック


2005年06月02日

あなたな~ら、どうする。と公募してみる。

…という理由で、この案件はやるべきではありません。

メリットがないばかりでなく、リスクも大きいと考えます!

と、きっぱり意見を主張し、結果、
そのとおりだね。
と、コンセンサスまで取り付けた「ぜったいにやるべきではない」お仕事が、

二重三重の紆余曲折を経て、なぜか

きみしかいないんだ。どうしてもやってくれ。
と、当の私に振り戻ってきました。

怒りやショックは既に通り過ぎ、もはや、呆然とあきらめの境地で佇んでる今夜。
みなさんにコメントを乞います。お願いです。
人助けということで、日頃は読んでるだけのあなたやそなたも是非に、お願いです。

クエスチョン。

そんな私。どうやってモチベーションを持って、この仕事に臨めばいいのでしょうか。

△投稿者 satoru : 00:46 | これにコメント (2) | これにトラックバック


2005年06月01日

あくまで地球温暖化防止のために提案してみる。

きょうから6月。
ここここここなんかで話題になってるソレが、「クールビズ」なんてかっこよく(?悪く?)よばれることになった微妙に少しだけ前から、
我が社でも、ノーネクタイ推奨のお達しが出てまして、既にこの1ヶ月ほど、ゆるーいスタイルで仕事に勤しんできた経験からひとつだけプレゼンテーション。

なぜ、「ただネクタイをはずすだけ」だと、かっこがつかないのか。
それは、そのハズした隙間から、インナーシャツ(=おじさん的白いシャツ)がちらちらとのぞけて出る姿がどうにも収まりつかないから。
これが最大の要因なのではないでしょうか。

そこで、次の二案をご提案してみます。

その1;ワイシャツの上段のひとつめとふたつめのボタンの間に、1.5個目のボタンをつけて、「ネクタイハズしても、覗かれないシャツ。」

その2;インナーシャツの素材にもかかわらず、覗けてしまう部分だけみると、まるで普通のTシャツを着てるかのように見える、「よしんば覗かれても、大丈夫なシャツ。」
どうでしょう。組み合わせるとなお効果絶大でしょう。
欲は望みません。たとえTopValueでもgood-iでもいいのです。是非いちどご検討いただけないでしょうか。(と、そこらへんにtrackback飛ばしまくってみる。)


△投稿者 satoru : 08:56 | これにコメント (3) | これにトラックバック


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