いや、別に、僕がこの騒動にコミットする必要は何一つないのですが。(どっちを応援するとか、そんな意図もありません。一介のサラリーマン、唯一上がって欲しいのは弊社の株だけですから。←とかさえ、実はあまり思ってなかったり…、以下割愛。)
ただ、ホリエモンがまだホリエモンじゃなかった頃、エントリに書いた
まだよのなか、みなさん「Windows95」で、ピーガガーとモデムで繋いでた頃に、これだけの見通しをたてられてるところ(特に「…しないだろう」のくだり)に感服です。という「見立て」は、少なくとも1年たった今でも、未だかわっておりませんよ。ということだけ、それだけに敢えて言及してみたくなったのは、この産経さんのあれれな見解を目にしてしまったから。
テレビが“のむ”わけないでしょうよ。(地デジの教科書はこちらあたり参照)
万博を絶賛する姿と、地デジに未来を夢見る構図が、どうにも似通って見えるこのごろ。
けさの読売社説にものすごい提灯記事が…
こういうのをたまにやってくれるおかげで、
マスメディアは、国民の「知る権利」の担い手である。民主主義社会を支える役割があり、国のあり方にも大きな影響を及ぼす。だからこそ、報道・論評の自由を有している。な〜んて偉そうな「主張」は、ぜんぜん響いてこないのです。
そして、その自由を守るために、そこに属する人間は、責任の自覚と自らを厳しく律する精神が求められる。経済合理性では割り切れぬ判断を迫られる場面もある。
[産経新聞,主張(05/02/18)より引用]
経済合理性で割り切ってるからね、万博批判が書けないのですよ。
きのうエントリーしたあと、その「東村山音頭二丁目問題」が余計に気になって我慢ができなくなりました。
ちょうど昼間、梅田をウロウロしてたとき、やたらに目についた「教えてgoo!」の宣伝(こんな感じ)が脳裏をよぎったので、そうだ!教えてもらえばいいんだ!!っということに気がつき、さっそく、goo、、…じゃなくってはてなさんで(素直じゃない!)お尋ねしてみました。
きょう現在まだこちらで回答を受け付け中にしておりますので、こたえてもらえればポイント差し上げます。(そこでこのサイトから来たよと一筆添えてもらえれば、ココロモチ割り増しサービス!進呈)
さてしかし、いまのところいちばん興味深いのは、
「二丁目がないのは『志村けんさんが二丁目に住んでたから』」というのは都市伝説かもしれない。という情報で、
ちなみに実は、これと同じ質問が過去に「教えてgoo!」にもあったのをあとから見つけてしまったのですが、ここではその「二丁目に住んでたから説」が信憑性あるかのように回答されており、真っ向対立。
ううん。
真相は未だ闇の中ですが、やっぱり自分はしばらく「はてな派」ってことでやっていこうかな。と判官贔屓してみたり。
[M]毎日が特別な日さんから、
2005.02.25,23:34のコメント:
TB、Thanksです。
確かに「はてな?」のほうが大先輩だ。今週妻が浮気するのを知ったときは、両方に相談してみよう。
satoruさんから、
2005.02.28,19:10のコメント:
そうですね、
電車の中で絡まれてる女性を勇気出して助けたときにも、両方で相談してみたいと思います。
現実逃避するかのようにたそがれてまちをブラブラ。
すると某家電店のテレビコーナで「三国駅」のPVに出会ったのです。
(いやこれは、ちょっとこのまえ「三国駅」のことを書いてみたら、なんかそれからサーチエンジン経由のアクセスが微妙に増えたから、、だとか、そういうことは一切関係ありません。のであしからず。たぶん。)
そこで、
こ、これは盲点を突かれた…的なシーンに出会いました。
もはやこの年になってそこへ感情移入するには若干、、いや相当に違和感の否めない「高校の卒業式」の場面が、素敵な感じでフィーチャされてるのですけれど。
その壇上の看板に「東宮原川高校」な〜んて掲げられているのです。
それが、aikoさん出身の「宮原にある東淀川高校」を模しているんだってことは、もはや既に多くのブロガーさんたちが言及されてるところなのですが、そこで僕が「やられた…」と感嘆してしまったポイントは、、
宮原と西宮原はあるのに東宮原という字[あざ]がないという、住居表示に関する法律に基づく住居表示整備事業という愚策(古くから由来のある地名をバサバサ消し去り、やたら東西南北を振った陳腐な地名を乱発してしまったetc)のイタイところを突かれちゃったんだよな〜っ…。
…とか、そんな偏屈なコト、行政人でもないのに勝手にぐわぐわ考えてしまったりしてしまっているお気楽な午後。
そういえば、「東村山音頭になぜ2丁目がないのか」問題とかが記憶によみがえり(あ、世代が。)
いやあれれ、なんでだったけな、と、その解が思い出せずに苦しみはじめました。ぐぐう、
(ご存じの方コメントでたすけてくださいいい。)
なんかだいぶんヘンですか?
↑ちなみにこのひとも東淀川高校出身です。
(でも宮原でも三国でもなくイスタンブールを歌ってます。)
…とキております。
んなこと、エントリーにすら値しないとは思えども、
この深夜にブツかる先もなく。くくくううう。。
とにかく、
「約束やぶる」「説明ない」「お詫びない」「くりかえす」「また続く」
と、そんな仕事(内輪)に出口見えず。
憤懣満載。ねむれません。ぐぐぐぐ。
今回はまずこの記事から…。
「ほしのこえ」のDVDは、25分という短い作品ながら6,090円と高価だ。こうした「前提」を取っ払った状態で、「アニメファン以外にもお勧めできるか?」と聞かれた場合、返答に困る作品であった。とのことですが、少なくとも(自称)「アニメファン以外」の僕からは、お勧めできるといえます。ええ。
[「帰ってきた買っとけ! DVD」第163回より引用]
ちかごろ気になる(いや、正確には、「つい最近まで気になっていた」)東浩紀氏が、やたらとこの「新海誠」氏に言及していたもので、さてそれはいったいどれほどのものだろう、ちょっと見てみたいかな。どうかな。。とフラフラ思っていたところ、たまたま眺めたスカパーの番組表で偶然目に留まり、かぶりついてしまった…という次第。
これについてはもはやあらゆる場面で語り尽くされてるとは思いますが、
ただ個人的には、これを見て「それで何かココロに残ったのか?」と問われれば、「いや、ただ、ぽかぁんと。」とこたえるしかない。というのが正直な感想なのですが。
そういう目的の作品ではない。ってことでも充分お釣りがくるのではないかなというところ。
ひょっとして万が一、これからご覧になる方には、「とりあえず拍手の準備をして」「アタマはぽかぁんと」というよな鑑賞スタイルをお勧めいたします。
さてさて、冒頭の記事は、いよいよの続編作。
それ読んだだけで、「見てみたい」度合いは、パキパキっと上昇中なのですけれども、
さて、だからといって「アニメファン以外」の僕が、コレに4,935円払う価値があるのか否か…。
ハウルもまだ見られてないのに、悩ましい限りです。
あ、でもこの↑リンク辿ったら3,948円だ!。(さらに微妙。)
[05.02.25追記]
うぅ、あのホリエモンさんが、この騒動のなか、なぜかこのアニメに言及してる〜。
ちかごろ、このtamariのアクセスログをみると、検索サイトから飛んでくるアクセスの大半(15%強)が、なぜか、ココからやってるものなのです。
GoogleやYahooではそんな上位にはないのですが、なぜかこのmsnサーチでだけ、「モーゼ」と検索すると、並み居る1万4千ものサイトを、さながらモーゼのようにざざざっと押しのけ、このtamariが6位にランクイン。(きょう現在。)
しかしながら、すいません。
いったいそんなエントリをいつ書いたかな?と、サイト内全文検索をかけたところで、引っかかるエントリはたった1つ。しかもこのなかで使った単語も
ちなみにエセ・モーゼは、そりまちさんをきっかり「神」のもとにみちびきましたとさ。という、つまらない比喩のほんの一節だけなのです。
う〜ん、謎。
ただし実はちょっとだけ思い当たるあたるものとして、この方が、こんな風にわたしを4度も「モーゼ」に喩えて呼んだからではないか。という推測が立つのですが、しかし、それならそれでそのサイトの方が上位にきてしかるべしだと思われ…。(出てこないんですなこれが。)
やは〜り、謎。
やぱ〜り、首都のアイティな会社には、それほどの権力圧力影響力があるってことでしょうか?
…と、このように、たくさん「モーゼ」と連呼してみたら、さらにランクがあがってしまうのではないかという心配もあるのです^^が。
あいすみません、本気で「モーゼ」をお調べ中の方には、おわび申し上げます。
あ、あと、そりまちさんもすみません。「メールで我慢」はできませんでしたわ。
きがつけば勝手にパタン化してますが、読む側の需要など関係なくきょうも勝手に耳元で流れる「なつかしや」チャンネルのご報告。
え〜っと、昨晩エアチェックしたチャンネルは411[※リンク先は毎週更新されます]。
そしてこの全52曲より本日の個人的スポットライトは「SACHIKO」でございます。
こんなニュースとかを頭によぎらせながら、しあわせとふしあわせを指折り数えたりしてみたり、、労働効率は圧倒的にさがっております。って、おいおい。
ラガさんから、
2005.02.11,20:19のコメント:
ばんばんといえば谷村新司とのヤンタン、
「女性立入禁止のコーナー」でしょ!
ラガさんから、
2005.02.11,20:20のコメント:
ごめんごめん、ゆき姉との
「エンドレスナイト」でした!
satoruさんから、
2005.02.11,20:33のコメント:
↑な、なんですか^^このひとりツッコミは??:)
ていうか、それとそれ、
どちらも「ばんばん」で正解ですよね。
(←ただし「微妙に世代が違いますよ」と一応主張しておく。)
でも、願わくば、兵庫で働くラガさんには、
「ラジオ・DE・しょー!」でしょ!と言って欲しいところです。
ぎね。さんから、
2005.02.15,18:41のコメント:
ごめんやす。
satoruさんから、
2005.02.15,18:51のコメント:
ツッコミ拒否
というわけで、一昨日あたりからラジオ解禁となった三国駅をみちみち通勤くるまFMにて初拝聴。
ううんなるほど。評判どおりのaiko節に。
お見事!と喝采したいところヤマヤマなのですが、、そこでまっさきにこういうものを脳裏に浮かべてしまう。そんなサガが悲しいです。
しかしやはり、主人公の心象に対置させて「かわらないもの」のシンボルとして詠い込まれているその「まちなみぃ〜♪」が、今まさに跡形もなく真っサラに塗り替えられているという皮肉は、なんともいえない非情な感に襲われます。
いや、もしくは、aikoさんはそんなこと一切をふまえたうえで、青春をうたうという仮面のウラから、「面整備中心でやってきた20世紀型都市計画事業を批判する」とか「結果としてかえって画一的な駅前風景を大量生産してしまった『ふるさとの顔づくりモデル土地区画整理事業』の総括をしその責任を問う」なーんていう想いがぎゅと込められていたのだとすれば、であるならこれは、果てしなく壮大なラブソング。なのかもしれません、、、よね>そこのひと。
是非次作は「ほんとにかわらない」東三国駅あたりで「タコタコ」とか詠ってもらいたいです。
horkingさんから、
2005.02.10,01:29のコメント:
TBありがとうございます。
先日「三国駅」に行った時に事前にネットで調べたものと違い、高架化されてたり駅周辺もきれいになっていて驚きました。
aikoさんが見ても三国駅周辺は随分と変わってしまったんでしょう・・・。
satoruさんから、
2005.02.10,01:55のコメント:
はじめまして。
エントリの本文中に書いた「東三国駅」直下のたこ焼き屋さん(ここ)には、「aiko認定」の色紙がありました。
次お越しの際は是非!
いやそれが「チャタンゴ」なのか「チャトアングオー」なのか「シャタングオ」なのか、そこはわからんのですが。(いや、たぶん「アンドゴー」なんでしょうが。。「d」がないんやもん!。)
いまや絶え絶えの英語読解力を駆使して、とにかくなんとか設置してみました。(なかなか日本語の説明サイトが見つからんのですよ。これ。)
しばらくは様子見にtamariメインページの右側サイドバーにおいてます。せっかくなので[ご説明]あたりを参考にぜひ一度さわってみてください。
ぽかあんとくちあけておまちしておりまっす。
はい、
先週にひきつづきまして、スターデジオさんでエアチェックしたナツメロ持参。
尼のオフィスは、ひとり「なつかしや」モードでございます。
きょうのチャンネルは413[※リンク先は毎週更新されます。]。
このまえの伊藤さんとはうってかわり、本日のスポットライトは「愛・おぼえていますか」とさせていただきます。はい。
ひわたしくんとか思い出しながら仕事しております。
よさんから、
2005.02.16,23:24のコメント:
これ、めっちゃ好きなんです。
リンミンメイだよねー。
我が家の「住宅ローン減税削減を前に、今マンションを買うべきかどうか」「一生借家でよいのか持ち家か」論争にトドメを刺してくれた一冊。
「子供に一つの部屋はいらない」という、あたりまえのようでいてしかし意外に目から鱗な思想が、かえってスマートに説得力をもって理解できます。
騙されたと思って(って思ってませんが)この路線で行こう。と納得させてもらいました。
いや、でも大枠これが正論なのだと思います。
しかし、実はまだこの著者の続編「夫婦をゆがめる間取り」は読んでないもんで。そこにチグハグなことが書かれてたら、、どうしましょうか。
※このエントリーはmixiのおすすめレビューから転記したものです。
よさんから、
2005.02.16,23:33のコメント:
ボクが言っても説得力はないですが、
一生、賃貸がベストでしょう。
住宅を売る立場にある人は口が裂けても、
賃貸が良いとは言いませんよね。
子供に個室を与えない方が良いというのは、
学生時代に誰かの授業で聞いたか、
何かの本で読んだか覚えてませんが、
ボクも初めて聞いたときは目からうろこでした。
欧米との生活スタイルの違いや、
個室の使い方の違いから、
日本では上手くいっていないという話だったかと。
ということで、うちでは子供が複数できても、
個室は与えない方針です。
satoruさんから、
2005.02.17,22:50のコメント:
ぬおっ、
あの「間取り」をどんな料理なさるおつもりでしょうか。
やはり、和室をツーツーにしちゃいますか?
云々と、自前before/after?に期待膨らみます。
うちも「2DK」のレシピをいろいろ考えとります。
たぶんこの時間がいちばんたのしーんだよね。
ええ、もちろんそれは「自然の叡智」でフミヤに3000万出す博覧会、、のことではなく、
4年に一度しかやってこない、しかしオリンピックやワールドカップなんかよりもずっと「手に手を取って参加」できる、待ちに待った、あの「食・博覧会」がこの春、南港に戻ってくるのです。
そこにはそう、地球とか、愛とか、そんなややこしい(=胡散臭い)テーマなんてありません。
バブルまっただなかの1985年から20年、計6回、ゆらぐことなく看板は一つ、「宴」。うーん、いさぎよい。
開催の理屈も、こんな時勢なんて見向きもせず、
食を楽しむことひいては生活を楽しむことをもう一度人々に感じてもらい、豊かな食文化、楽しい食生活を提案、創造していける「宴」を開催します。そしてそこは人が集まり、共に遊び、安全な食事を大切な人と共に心から楽しめる場となるのです。なーんて、ただひたすらに、消費を煽るだけ。飲んで食って飲んで飲んで飲んで飲んで飲まれて飲んで(=飲んでが多すぎるのは我が家の個性ということで)また飲んで、ただただ浪費して楽しめよと。
ああ、なんて素敵なお祭りなんでしょう。
思い返せばそう、4年前のこの博覧会で出会った「鹿児島焼酎(小正醸造さん)」によって、我が家の焼酎ブームは世間より微妙に早くスタートを切ったのでした。
(で、このとき、実は既になぎちゃんを身ごもっていたまあちゃんが(ただしまだ妊娠判明前)、試飲天国でへべれけになってたってことは、なぎちゃんには永遠に内緒です。)
こんな博覧会なら、たとえお役人がずらっと顔をならべたって結構結構、知事も役人も企業も庶民も、飲んで食って飲まれてぱーっとやりましょうよと、大賛成です。はい。ばんざーい。
あ、そうそう。アンドーさんも、変な万博考えるよか、インテックスでまず一杯どうでしょうか。