2004年06月15日

そういう大人にはならないつもりだった。

のに、
これはいったい何なのでしょう。

まるで、
鮭が川に還り
渡り鳥が北に帰る
そんな「DNAの疼き」のようなものが、私を突き動かし、

そして、
《「おやじギャグ」を呟くこと》に無償の喜びを感じる
ようになってきてしまった、きょうこのごろ。

いかんいかん、
と頭ではわかっているのに、なぜだか茶の間で「ブツ」とやってしまうのです。
瞬間ただよう冷たい視線。
そこでいままでなら、「しまった」と我に返るところなのですが、
さいきんはそのさぶい空気が、妙な達成感のようにも思えてしまうのです。
これはいけません。そう。わかっているのに、しかし。

そんな夜。目に留まった嫁入り前嬢のこのフレーズが、わたしの心をプルと振るわせてくれました。

トラックバックってなんやねん、オーライオーライ言うてるだけやったらアカンのか。あかんのか!

アカンことなんてあらしません。その浪花節とおやじギャグのコラボレートがたまりません。

レスペクトを込めまして、ぜんぶ置換してみました。くくくっ。

なお、LivedoorBlogへお引っ越しの折りには、まっさきに「オーライオーライ」飛ばしていきますので、覚悟の程。


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結局は、導かれるまま、清き一票をJUGEMにサイン・インですね。新装おめでとうございます。
というわけで、お約束どおりの「All Right」どうぞ。

ちなみにエセ・モーゼは、そりまちさんをきっかり「神」のもとにみちびきましたとさ。
「オーライ」に飽きたら「ショータイ」飛ばしまくってくだされ。



Posted by 【satoru(posted by email)】 at 2004年06月15日 09:56