鬱陶しい年度末を乗り越えるべく、お仕事BGMも気分転換。
たいてい休日出勤時はFM聴いてたんですが、きょうは、ウチでエアチェック(って死語?)してきたスターデジオがおともだちです。
ちなみに選んだチャンネルは411[※リンク先は毎週更新されます。]。
本日の個人的スポットライトは「サヨナラ模様」by伊藤敏博。!
ううん、これぞ「にゅーみゅーじっく」ですよ。コクテツですよ。エイティイズですよ。
と、どぷり。
しかあしそこには、
♪ねえねえねえねえねえねえねえねえ、、、、口ずさんで作文叩けないという罠が。
このエントリーからちょうど一年。
意外にアレが評価を頂戴してたのかどうかはよく知りませんが、ウチの会社がまたもやトリビア・プロジェクトをやってのけたらしいです。
去年の「お膳の高さ」に続いて、今度は「ボーリングの球の高さ」を測ったらしいのですが…、あいかわらずなんのことだか。
ま、一応、宣伝まで。
天変地異が起こらなければ、こんどの水曜日が、オンエアです。
とくに、お役所方面のみなみなさま。ちかくの同僚さんにPRひとつ。
(…わ、ガラにもなく営業してしまった…。)
のん。さんから、
2005.01.23,14:48のコメント:
私、するどいかもしれません。
先週、トリビアでその前フリをやっていたと思います。
で、それを見ながら、
「そういえば、以前、お膳の高さを測った会社があったなぁ。これも、おんなじ会社が測ってたりして。」
と思った次第です。
・・・やっぱり、そうなんや。
satoruさんから、
2005.01.23,16:20のコメント:
やはり、
「これはさすがにだれも見てないよな」と思うようなテレビ、見てますね〜。
でもわたしも、コレみてますが。
ぎね。さんから、
2005.01.25,15:44のコメント:
だれも見てないよなテレビ、
わたしも観てましたー。
ちなみにあの日やってたパチンコ玉には
絡んでなかったんでしょうか?
satoruさんから、
2005.01.27,01:34のコメント:
だってソレは、凹んだ後のフライパンを測るだけやったでしょ!(って、おい。それも観とったんかいとは突っ込まないで。)
そういうコモノは測らないのです。すみません。
そしてそんな「専門家(…なぜか今年は匿社名;_;)」は、
昨年よりも一分増の九分咲きを頂戴したようです。
来年に期待したいと思います。
その10年、そのセカイは,そのギョーカイは,そのガッカイは、結局何をなし得たのか。
いろいろと綺麗な<総括>が踊るきのうきょう、しかしあらゆる装飾を斬り捨ててそれらをじっくりと読み解けば、やっぱりそれは「だれも、なにも、できてない」のが真実なのではないか。
その10年。自分にとって、そのセカイ,そのギョーカイに身を投じてからの10年は、学生の頃に胸いっぱい抱えていた理想から、「なんだこれ」「なんだこれ」と、酷い現実に覚醒され続けた失望の10年だったように思う。いま振り返ってみれば。
そして、そのセカイからいちどは足を洗ったかのように思えた時期もあったのですが、何の因果か、まわりまわって、気がつけば今も、今日も、表向きは「防災のため」「人命を救うため」という荘厳な命題のもとに、しかしその大半は首を傾げながら、キーを叩き続け、それで飯を喰わせてもらっている。
シンブンの主張は,テレビのコメントは,センセイの言葉は,ジブンが書く文章は、本当に的を得てるのか。
それは違うんじゃないか。
それにはウラがあるんじゃないか。
それはウソなんじゃないか。
実は、それよりも大事なことがあるんじゃないか。
と、日々自問自答しているたくさんのことを、これからは、11年生からは、できる限りの場面で、吐露していきたいと思う。
そこには、それで罪滅ぼしになるかもとか、そんな厄介な計算はほんとにこれっぽっちもなく、
ただ終わりのない「なんだこれ」に、もうホトホト疲れちゃったもので。
会社の用事で「とにかくやすいパソコンをかうべし」という命題のもと、ものすごくひさびさに朝から日本橋ぶらり。
その宿題は、ドスパラさんで29790円(税込み)のパソコン(、、て安すぎ!?)を調達してあっさりと済んだのですが、それよりもなにより、またまさらに変わってしまってたこの街の風景に愕然となりました。
大手量販店が店を減らしたのちパラパラと後を埋めていったパソコン専門店までもが、どうやら店を閉めてしまい、ポツポツと閉まったままのシャッターが並ぶ、まるで流行らない商店街のような寂しい空気が漂っていたのです。休日の昼にもかかわらず。
で「これは相当あぶないな、」と呟いてウチに帰ったら、さっそくのこのニュース。年始早々、関西経済の行く末は真っ暗、、でしょうか。
ちなみにこの日、でんでんタウンでいちばん人だかりが出来ていたところは、「ハウルの動く城入荷、DVD1000円」とやってた怪しい歩道上の露店で。われもわれもと飛ぶようソレは売れてました。
が、これも今日で閉店かな?
かれこれもう15年くらい「ヤンサン」よみつづけてるのですが、とうとうはじめて買ってしまった単行本がコレ。
どのページをとっても、あまりにくだらなさすぎるんですが、ただ、そこかしこに漂う作者の登場人物に向けた「愛」が、微妙にココロを揺さぶってくれます。
一歩離れて冷静に解釈してみると、「銭金」に近いテーストを感じるんですが、「ギター侍」的な古典的パタンも混ぜ込まれており、意外とイマを掴んでるのやもしれません。
惜しむらくは「ツキイチ連載」というスローライフなペースなんですが、それなりの「取材のため」だという解釈で、じっとお待ちいたします。
説明不要、「恥ずかしいオビのコピー」を乗り越えて、買うべし。
※このエントリーはmixiのおすすめレビューから転記したものです。
だって「5年分定期購読」しちゃってるもんで。
この時代、何年も先におんなじ仕事やってるとは限らないって教訓ですな、、ブツブツ、
といいながら、ひさびさにじっくりと文字を追いかけて読んでしまいました。今週号の「日経アーキテクチュア」。
たくさんのえらいひとたちが「21世紀を読み解く建築デザインの論点」とかいうことで、あーだこーだと好き勝手なことをおっしゃられてるんですけれども、そこからひとつだけ見出されるのは、「その各論を議論してなにかが導かれるのか?→結局それぞれの立場を主張し続けるだけじゃないの?」という無用な心配だけで。
あまりの噛み合わない度合いには、「このひとたちみんなであつまってアサナマやったらおもしろいのに」と、ひとり盛り上がっております。(ぜったいおもしろそう。)
個人的には「表参道は世界に誇る「建築ストリート」になり得るか。」の項で、同潤会アパートをぶっこわしちゃう世界のアンドーさんへケチつけたセンセイに、
デベロッパーの意見を尊重したんだよという返事があったというくだりが興味津々です。むふふ。
2005年。
少なくとも「定期購読」が切れちゃうまでは、こ〜んな感じで、外野から「にほんのけんちくシーン」を酒の肴にながめていきたいと思います。
書き込み・メールほか、各方面より新年早々たくさんの「お見舞い」メッセージ、ありがとうございます。
恥ずかしながらこのようなやぶさかならない正月となり、なかなかまっとうなエントリーが出来ぬままに布団の中で時間だけが過ぎますが、とりいそぎこの場にて、新年のご挨拶にかえさせていただきます。
最初らしく、いろいろと格好の付く言葉も考えてたところだったのですが、急遽そんなすべてを変更しまして、2005年の我が家のテーマは「食の安全の確保」で^^;。何よりも「安全第一」を基本に、慎ましく健康重視で生きていくことにします。
これはきっとそういう警鐘なんだろうと、そんなことで総括してみました。
というわけで、「おやつパンで1000円ゲット」キャンペーンは、新年にちなみまして「おやつパンで2005円ゲット」キャンペーンにグレードアップしまして、今年いっぱい続ける覚悟でございますので、あわせてひとつ、叱咤激励のほどよろしくお願いいたします。