ついにその日が…

いつまで更地やねん。
と、思い続けてかれこれ幾年。
いうてる間に、転勤にでもなっちゃうか、はたまた、会社がなくなっちゃうか、ええい我慢比べじゃいっとか思ったりもしてたのですが、ようやくこんなニュースが全国的な記事に登場。

なんだか物凄い感じでわくわく感高まります。
地価上昇→自社ビル資産価値上昇→ボーナス上昇。なんてあり得ないストーリィまで描けてしまうほどに。
ううん、しかし、

地上８階地下１階、敷地面積約２万６０００平方メートル、延べ床面積約１６万２０００平方メートルの複合商業施設を建設する。０７年秋の開業を目指している

って、よく読むと「2007年秋」って、まだこの先２度も人事異動を乗り越えなきゃならんのですか。だいじょうぶかな。

まあまあ。
そんなせちがらい諸条件はさておくとして、個人的にモリモリ期待されるのは、

１０〜１１スクリーンで２０００席規模

なんて「やりすぎ？」と思わなくもないほどの規模のシネコン登場。

会社でさんざか残業してもまだ、踏切渡ればレイトショーですよ。
うひょい。
（ただそれが「開かずの踏切」というトラップ…。は、2007年までに解消されるのでしょうか。）

トップページ右下のカウンタをご覧くださいませ。

テンパッてるシーズンのさなか、このサイトは、まもなく30,000アクセスの記念日を迎えようとしているのです〜。

といっても実は、ちかごろ、世の中のあれこれにコミットしはじめた頃を境にして、やれモーゼだのホリエモンだのaikoだの東宮原川高校だの、、と、そんな感じでサーチエンジンから飛んでくる直球アクセスが急増したがために、トップページのカウンタを回さず、個別のエントリーだけ読んですぐ帰っていっちゃう。というようなものがなしいアクセスが大半を占めておりまして、もはや実際のカウントはいくらやねん。と、測りようもない事態になっていたりするのです。

けれどまあ、せっかくの足かけ10年かけた区切り目でもあることですし、ちょっと画期的な新しい展開を、、と、季節柄の事情も計算せずに企んでいるこのごろ。

よるになってからヤラれる

なんかまわりは騒々しいけど、意外に平気なんだよね〜、へっへーん。
とかいってたら、夜、会社を出た瞬間から、くしゃみが止まらなくなりました。

目は朝から痒いし、これで二冠達成。

これまでの経験値を踏まえると、あした起きたら、鼻水垂らしてそうな予感。
またやってくる嫌〜っなお仕事マイルストーンと相まって、ブルー度合いはただいま急上昇中です。

は〜。

よのなかのきびしさをみてみる。

やじうまWatchさんで紹介されてた「芸能証券」というサイト。

芸能人の名前のGoogleでの検索ヒット件数を株価になぞらえ、日々の値動きを記録していこうという主旨のサイトです。

とのことですが、細かなところまでたいへんよくできていて、いろいろ楽しいですね、これ。

値上がり率ランキングなんてみると、あぁ、こういうひとが話題なんだと、さながら「お父さんのための、、なんとか」としても活用できそうです。
かたや、値下がり率ランキングをずらっと眺めると、世の中で生きていくことの厳しさを目の当たりにする思いで、コトバに詰まります。うぅぅ。

とか、そんなあれこれのなかで、本日いちばん興味を持ったのは、この株。
「あっちの株」とか「そっちの株」とは違って、これだけはまっすぐ急激に上昇中ですね。

［私信］なおりました。

単純なもんで。
素直に即日近所の病院に行ってみたところ、
いただいたおくすりでケロっとなおったみたいです。

ついでに副作用？で、鼻水もくしゃみも止まりました。
夢のようです。
（でもきょうまで？）

あ、
きのう考えなきゃいけなかった宿題のことは、まだ全然考えられていません。
知らんぷり…、、ではいけないのが大人の辛いところよね。おろろん。

［私信］本日、休暇中。

えらいことしの花粉はキツいな、
頭も痛いし、のどまで痛いや、、、せきも出るし、、
と思ってたら、
かぜでした。
またまちがえました。去年もおなじまちがえをやっていました。
インフルエンザではないそうです。

季節柄おしごとの山盛り度合い的に、それどこじゃないところヤマヤマなんですが、
とりあえずきょうはウチで寝ています。
あしたから先のことは、あした考えることにします。

毎日が赤いじゅうたん。（気分。）

「サツキとメイの家」37日分満杯

なんていう記事をみて、この「パビリオン」は１日に800人しか入れないってことを知る。
ていうことは、会期が185日なので、最大でも15万人弱。
この万博は1500万人の入場を見込んでるので、つまり「100人にひとり」しかこの展示には接することができない計算です。
どう考えても「万博」というスタイルとそれは沿わないような気が…。

よい子のみんな！、ことしの夏休みは、おとなの陰謀に惑わされることなく、田舎のじーちゃんばーちゃんのウチで、どんぐり探しましょう。

とか、ケチばっかりつけてるとじぶんが嫌なおとなになってしまいそうなので、たまには素敵な記事もご紹介。

アカデミー賞の授賞式が開かれた米ロサンゼルス・ハリウッドのコダック劇場前では、一見地味なプリウスから、華やかにドレスアップしたスターがさっそうと降り立つ姿が多く見られた。

単純なもんで、これだけでもはやレオ様気分。さっそく今朝からいつもの駐車場にさっそうと降り立ち、胸張って出社しております。
（…て、そのあとには「選に漏れる」というような結末付きですか？）

東村山音頭二丁目問題、解決編。

このエントリーで、突然思い立ち、
つぎにこのエントリーで、我慢ができなくなり、
とうとう、はてな！で110円出しておたずねしてしまった問題も、いよいよ大団円。

はてな！で教えてもらった「変なおじさん【完全版】」で、志村さんご本人によってすべての解答が刻まれていました。

どうして２丁目がないのか、とよく聞かれたけど、特別な理由はない。急につくったので時間もなくておもいつかなかったから、３丁目からすぐに１丁目にいってしまった。
でも今になって考えてみると、お笑いには「三つオチ」といって、１，２，３でおとすという定石がある。コントでも、なぜか３人目が笑わせなきゃいけない。だから東村山音頭に２丁目があったとしても、きっとおもしろくないだろう。あの短いくだらなさがいいんだから。もっとも、つくった時はそんな計算なんて何もしてなかったけど。
［変なおじさん(完全版)ー新潮文庫，p56「東村山音頭に２丁目がないのはなぜ？」より引用］

いきおいで買ってしまったこの本ですが、表紙の体裁に若干の抵抗あるものの、中味は意外に濃厚で面白いです。
ちかごろ本出し過ぎ〜の感ある、まっちゃんより、ともすれば真摯に「お笑い」を語っておられます。きちんと「読める！」し、面白いです。意外にお薦め。