我が家の「住宅ローン減税削減を前に、今マンションを買うべきかどうか」「一生借家でよいのか持ち家か」論争にトドメを刺してくれた一冊。
「子供に一つの部屋はいらない」という、あたりまえのようでいてしかし意外に目から鱗な思想が、かえってスマートに説得力をもって理解できます。
騙されたと思って(って思ってませんが)この路線で行こう。と納得させてもらいました。
いや、でも大枠これが正論なのだと思います。
しかし、実はまだこの著者の続編「夫婦をゆがめる間取り」は読んでないもんで。そこにチグハグなことが書かれてたら、、どうしましょうか。
※このエントリーはmixiのおすすめレビューから転記したものです。
よさんから、 2005.02.16,23:33のコメント:
ボクが言っても説得力はないですが、
一生、賃貸がベストでしょう。
住宅を売る立場にある人は口が裂けても、
賃貸が良いとは言いませんよね。
子供に個室を与えない方が良いというのは、
学生時代に誰かの授業で聞いたか、
何かの本で読んだか覚えてませんが、
ボクも初めて聞いたときは目からうろこでした。
欧米との生活スタイルの違いや、
個室の使い方の違いから、
日本では上手くいっていないという話だったかと。
ということで、うちでは子供が複数できても、
個室は与えない方針です。
satoruさんから、 2005.02.17,22:50のコメント:
ぬおっ、
あの「間取り」をどんな料理なさるおつもりでしょうか。
やはり、和室をツーツーにしちゃいますか?
云々と、自前before/after?に期待膨らみます。
うちも「2DK」のレシピをいろいろ考えとります。
たぶんこの時間がいちばんたのしーんだよね。