2006年03月29日
養生してます。
それから1ヶ月半、年度末の最後の最後で、今年二度目の風邪をひきました。
こんどはどうやら、なぎちゃんから頂戴したようです。(それ故、なぎちゃんにうつす心配はないかも。)
某お仕事の検査で「完成されてますね」と、お褒めの言葉を頂戴し、いい気分になったら、そのままお熱が出たようです。
あしたは、某お客様と「あ、それ、よいよい」と打合せをやったら(…と簡単にいく。と勝手に思うことにしたので、)いよいよ本年度は店じまい。とりあえずノー残デーの水曜日はとっとと帰って寝ることにします。寝てない顔してるまわりのみなさん、ごめんなさい。
△投稿者 satoru : 17:16 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2006年03月20日
それは彼らの望んだ結果なのかどうか。
ある日、まあちゃんがポロッといったひとことがきっかけで、すっかり伝染して感染。
それがあまりに狂おしいので、もとい、苦しいので、
これをご覧のみなさまにも、振る舞ってみたいと思います。
さて、どうでしょう。
メッセージ色の強い「Mr.Chirdren」さんの名曲。さ、もう今日から、必ず聞こえますよ。
どれでもよいです。
特にさいきんのがよいかもしれません。とにかくそこで、「わああん」とうたいあげている桜井くんの声に聴き入ってると、、
どこからか、「No Border」というソラミミが聞こえてくる。
、聞こえてくる。
、、聞こえてくる。、、、、「No Border」
ボクの病はさらに進行しており、もうソラミミがどうしても聞こえないときには自分から言ってみたりしてしまいます。
言わないとどうにも締まりがない感じがして我慢ができないのです。
、、No Border
△投稿者 satoru : 22:03 | これにコメント (1) | これにトラックバック
謎が解けた?
きょうのほぼ日の、岡田斗司夫さんと糸井さんの対談で、よもや、積年の問題を解きほぐしてくれるような一節に遭遇。
岡田)ううむ、なるほどそうか。
なるほどなぁ‥‥おせっかいなのかなぁ。
おせっかいをやめようかなぁ。
というより、ぼくは交通整理をしたいんですよ。糸井)
やっぱり岡田さんは究極のSですねぇ(笑)。
おそらく、何かのかたちで
都市計画のようなものをしたいんでしょうね。
そういった、Sというか、
「オペレートしたい人たち」の争いが、
ずっと歴史を作ってきてるんだなと、
思いますよ。春秋戦国時代から。
都市計画のようなものには「S」なひとが向いてるなんて。
ううむ。確かにそう思えなくもない過去の場面が脳裏にフラッシュバック、、ぱしぱし。
というわけで、どうやら自分が「都市計画のようなもの」を拒絶してしまった理由が若干解ってしまった、ような気がした年度末。
あしたも出勤しまーす。
△投稿者 satoru : 18:53 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2006年03月17日
ひさびさに芸能ニュース欄でおなまえ拝見。
おおっと新しいCDの評判がよいのではないですか、と思いきや、
よもやの「さんにんめ」ですか。
おめでとうございます。
△投稿者 satoru : 08:36 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年03月14日
かあぁ~~ぎいぃ~ ♪ のところがよいのです。
このときに「わあいいな」と思った忌野さんの「ひとつだけ」をもう一度。
と、ひさびさにitunes Music StoreじゃなくてTSUTAYARecordsでCD買いました。
期待を裏切らない、っていうか、あの「さとがえる」ほとんどそのまんまだった(それも凄い)レコーディング版「ひとつだけ」もさることながら、まさかのYUKIさんの「ごはんができたよ」も秀逸です。上原ひろみさんのピアノ・バコバコも、もう耳がボカンボカンになります。つまりブラボーです。
ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2006/03/08)
買ってきくべし。
△投稿者 satoru : 18:43 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2006年03月13日
耐震強度の強度理解度問題。
いつぞやの耐震強度の強度偽装問題が思いのほかご好評をいただいたもので。調子に乗って第二弾。
問題です。
「耐震強度が1以上ある」って、つまりどういうことですか?どうでしょう。
「たってしまわれた」でしょうか。
正解は、
「震度6強(地域によっては震度7)の地震でも倒壊しない」とされている強度があること。ですね。
「はい、赤の方あと1問のご辛抱。」
では次の問題、沢木さんよろしく。
では「倒壊しない」ってどういう意味?どうでしょう。
うーん、どなたもおこたえにならない。
あーっと。赤の方、わかっておられたか。。
いや、ここなんですよ。実は「あまりわかってないんじゃないの?」と思ってやまないキモはここ。
「倒壊しない」というのは「命はたすかる=死なない」とほぼ同義として用いられている言葉であって、決して「損傷しない」とか「大丈夫」とか「地震が来てもずっと住み続けられる」とか、そうは言ってはくれていません。
そんな風に解釈してはいけないのです。(補足:「住まいとしての機能が維持できる」と明言してくれているのは「震度5まで」です。)
つまり、いくら「耐震強度が1以上あって、法の基準を満たしている」といっても、「地震で大きな損傷を受けたので、補修は不可能だという判定を受けて、建替えをすることになって、二重ローンを抱えることになる」っていう可能性は、充分にあるわけです。そこまで法は担保してくれていないのです。
しかも、この「震度6強でも倒壊しない」は、さながらアタックチャンスのように「1回だけ」って条件付きなんですね。
まもなくやってくる「東南海・南海地震(+東海地震)」は、同時発生の可能性が高いことが指摘されているわけで、震度6+震度6が数時間の間にどどーんと続いてキタときには、こんどはもう「倒壊しない(=命はたすかる)」すら、約束されてないわけです。
で、間違ってませんよね。>並み居る一級建築士サマ。
構造力学を二度やったトラウマを抱えるわたしには、どうしても「住宅ローン」を抱える覚悟ができません。
命が惜しいのではなくて、決して0ではない「二重ローン」というわずかなリスクを背負う勇気がないのです。
…というわけで、我が家は未来永劫、賃貸暮らし宣言。
あ、もとい。
それだけのキャッシュが貯まったら買いますよ。貯まったらね。
(そのためには、まずはadsense↓をクリックしてみますかね。)
△投稿者 satoru : 18:58 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年03月08日
そうだ。孫さんにいいことおしえてあげよう。
ボーダフォンを買おうとしているソフトバンクさん。
2兆円とかいわれている巨額の資金を捻出するのに、さぞや頭を悩まされていることでしょう。
そんな孫さんのために、ウルトラCなスキームを編み出してみた。
LBOなんてギャンブルはよして、どうですか孫さん。いくらかの足しにはなりませんか。
1)すでにこれまでの宣伝で、まちなかに大量に掲げられている「ボーダフォン」の看板やらポスター。 どのみち、買収後にはブランド名を変えたりして膨大な「貼り替え」の作業が発生することが考えられるのだから、いっそのこと、今後のこれらの看板の利用の権利を、まとめて売却してしまおう。ということで、どうでしょうか。まる。2)売却の相手は、ずばりこの会社しかない。
3)譲り受けた側は、たちまちにして、この商品の大量の広告媒体を手に入れることができて、Win-Winだ。みんなハッピーだ。
△投稿者 satoru : 22:11 | これにコメント (0) | これにトラックバック
2006年03月07日
お、おそろしい、、魔女はやっぱりおそろしい、、
いよいよ、恐れていた事態が次々と現実のものになりつつあるようです。
たとえば、この惨状は、いったいなんですか。
日本の未来はどうなるんですか。
と憂いたのもつかの間。
え?なんですか。
そのおかげでこんなことになってるんですか。
小学館 (2006/01)
↑こういうのも、なにげに恐ろしい。
△投稿者 satoru : 19:03 | これにコメント (3) | これにトラックバック