あれほどにまで、かたくなに、まわりのおともだちがいなくなり、気が付けばPメールの送り先がなくなってしまってる、なんて状況でも使い続けてきた「ddipocket」を、いまさらながらに、卒業することを本気で検討しているこのごろです。
あまりに長すぎてのびきってしまった「長期割引」を捨て去ってまで、何のために?という疑問があるやもしれませんが、それがまたこれ、ほかならぬ「あおいくるま」のためなのです。
うーむむ。トヨタの思惑にもはやどっぷりなのです。
ということは、つまり「au」になるのです。
ということで、ぎねさんすまん。あなたとは「ハッピーコール」できないです。(でも「ハッピーコール」ってなくなっちゃうらしいんだよね。→こうなったらもうこれを機会に「家族割」にすすんじゃうなんてどう?)
auと「あおいくるま」で、何を企んでるのかについては、またおいおい。
いつもよんでる百式さんで、きょう紹介されていたAmazonの「A9」は、かなりの衝撃です。
一見どこにでもあるサーチエンジンなのですが、通常のページ検索と同時に、ウラでamazonへの書籍検索を行って「BookResult」という欄に「本の検索結果」が表示されるのです。
しかもこの検索は「本のタイトル」や「本の著者」だけを対象にしてるのではなく、
In addition to web search results we present book results from Amazon.com that include Search Inside the Book. When you see an excerpt on any of the book results, click on the page number to see the actual page from that book.ということらしいのです。
つまり、あるキーワードに対して、ウェブサイトの検索をするのと同時に、本屋さんに並んでる本の中身の文字列に対しても検索を行い、気に入ったらそれをすぐに買える。ということです。
そのうえ、「そのキーワードがその本の何ページにあるのか」が表示され、さらには「そのページ(と最大前後2ページまで)のプレビュー(スキャニングしたような画像)」までが出てきちゃうのです。
そのほかにも、amazonさんお得意の
People who visit this page also visitも提供されて、とどまるところがありません。
これはもう、Googleに立ちはだかる最強のライバルだな。と感服&ワクワクしていたのですけれど、検索結果ページの端っこに
Search results enhanced by Google.なんて一行がありました。
う〜む。
いちばんさいきんのシングルが「CCCD」で出てきて、これからどうなっちゃうの?と心配してたのですけれど[注※ウチの「へなちょこaiwa製DVDプレイヤ」ではCCCDがうまく再生できないのです。]、スラッシュドットさんのこのタレコミ(「曲をプレゼントしてください 」)で
プロデューサー佐藤剛がひきいるFIVE-Dでは、音楽へのありったけの熱情を込めて創りあげた自分たちの作品を、いちばんいい音の状態で聴いてほしいので、次のアルバムも、今後も、現状のシステムのCCCD(コピー・コントロールド・CD)でリリースするつもりはありません。というご立派な宣言に出会いました。
恒例の年度末のお荷物仕事をバッサバッサとなぎたおし、「やった!」「おわった!」と叫ぼうとしたところで、あれれ「やっ」の声すら出てきません。
そのあとは、もういったい何種類か分わからないほどの「風邪」「風邪」「風邪」をたてつづけに喰らいまして、メタメタな日々を過ごしてしまいました。
ようや〜く本日より「復調」宣言させていただきます。
と思ったらもう桜が散ってます。おろろん。
仕方がないので、週末は「はしる桜」を眺めることにします。
そうこういってる間に、なぎちゃんはきょうから「ちかくの保育園」に通うことになりました。
といっても本格的な「保育」ではなく、
保育所・幼稚園に入園していない幼児を対象として、子ども達の遊び・子育て不安など、子どもと親の両面から援助し、その後住居地域の保育所・幼稚園の入園を促します。というコースです。いや別に「子育て不安」なわけじゃないんですけれど。
よさんから、 2004.04.29,19:34のコメント:
TOYOTA+AU=G−BOOK?
satoruさんから、 2004.04.29,21:40のコメント:
ほぼ正解。
でももちょっと深いですよ。
from EZwebにて
「みどりのくるまさよなら旅行のやど」より。