社内のあるテーブルで、
○○さん、その部分はキヨブタでお願いしますよ、
なんかあたらしいビジネス用語なのか、よくあるギョーカイ専門語なのか、あるいはオトナ語なのだろうか。と、
席に戻るなり、まずググってみましたけれども。
こここれは、う〜ん、なぁんとも微妙な感じです。
こういうのは「知らなくても当然」ってことで通り過ぎてってもいいものなんでしょうか。
これはぜひ、みなさんのご意見伺いたく。全角のコメント是非。
なんとなし、この捨て身さ加減とダブってみえるようになってきたメガバンクさんのきのうきょう。
とうとう「ぜんぜん相手にされてないのに、勝手に《よりよい提案》をプレスリリースしてしまう」なんて、まるでそっくり似通った手法まで繰り出されてきました。
こうなるとあとは是非社長さんにTシャツ着てblog書いてもらいたいもんだと期待します。
ちなみにこのプレスリリースのこのへんなんて、シロートのわたしがボヤっと読むと
「とにかくおおきくなればみんなしあわせになれるよ」って書いてあるように見えるのですが、それならいっそ、ややこしいこといわな
とうとう何かの見えないチカラに背中を押され、これまでなんの興味もなかったのにもかかわらず、今週はじめてみっちりと1話分の「冬ソナ」オンエアを観賞「してしまった」我が家では、全会一致(計2票)で
これを毎週1時間見るのはキツいよなぁという冷めた結論に達したところ。
そんな折り、なにやらいま韓国でもの凄い視聴率をだしてるドラマがあるって話を耳にしたので、ちょろっと調べてみたところ、ななんと「51.5%」という史上最高記録なんだそうです。
「パリの女(オフィシャルサイト、みつけた)」ってタイトルだけきくと、さてそこからどんな拡がりのあるお話になるものかと逆に少し興味が沸いたりもするのですが、それよりもさらに気になったのが、これを伝えた新聞記事。
先週、視聴率が下がったのは、同時間帯に韓国とイランのアジアカップの準々決勝があったためだと分析されている。あたりまでなら、日本でもさもありがちな書きぶりかなと思うのですが、
また、ユン・スヒョクがハン・キジュに仕返しをする設定がわざとらしいという意見が視聴率の低下をあおったと見られている。なんて「この記者さんの主観じゃないの?」と勘繰りたくなるような余計な分析がついてます。
しかし、8日、カン・テヨンがハン・キジュに別れようときっぱり言う場面が、視聴者の目を釘付けにした。キジュがテヨンに頼まれてアイスクリームを買いに行った隙に、テヨンが婚約破棄を宣言する言葉を録音したレコーダーを置いて消え、キジュはテヨンが現れないので自転車を引いてとぼとぼと歩いていく。特に、キジュが姉の前で「こんなにつらいとは思わなかった」と言いながら、こみ上げる悲しみをぶちあけ、後ろを向いたテヨンが涙をぽろぽろ流すシーンが視聴者の胸を締めつけた。まで懇切丁寧な説明があると、もう、この回を見逃してもぜんぜん大丈夫。
で、最後には、きちんと
SBS関係者は「前回でキジュとテヨンは別れたが、最終的にはハッピーエンドで終わるだろう」と話している。って、きちんとラストの展開まで説明。って、おいおい。
♪ざわわざわわ♪
と、「さとうきびばたけのうた」をみて涙してたまさにそのとき、このサイトは山のような「コメントスパム」の爆撃を喰らってむちゃくちゃにされておりました。
これまでも、数度ポロっと変な英語の書き込みがされたことはあったのですが、まだ手作業でなんとかなっていました。
しかし、この夜は一度に32通!を頂戴。
いよいよほおっておけないことになってきたので、こちらを参考にさせていただいて、
オール英語(半角文字のみの文字列)で記入された場合のみ強制終了というなんとも愉快な仕掛けを施しました。
というわけで、これからは「Hello!」なんて英語の書き込みはできません。
そんな気持ちになったとき「Hello!ぷ〜」って感じでかならず全角の日本語を1文字以上含めてコメントよろしくお願いします。
よさんから、 2004.09.02,23:17のコメント:
久しぶりにちゃんと見ました。
キヨブタは知らなかったよー。
キヨブタをはじめてみたときに瞬時に思いついた私的な解説。
キヨ○らがブタになった。
↓
どんなにすごい能力をもった人でも自己管理はちゃんとやらないと、だめ人間になるよ。
はい、ぜんぜん違いました。
7月にやったバイトで一緒に働いた大学生が、「しゅうかつが・・・」って言ってて何のことか分からなかった自分が悲しいです。もう、そんな歳かぁってね。
ぎね。さんから、 2004.09.08,10:24のコメント:
わたしは
「針仕事とかプラモデルとか上手にやってのける豚のこと。」と思ってました。
(なんか「キヨブタ」でボケましょう!みたいになってる?)
次の方どうぞ。