2007年05月28日
「ありがとう」としかいえない。
残り200mで抜け出した牝馬を見て、
瞬間、目の前の新聞紙を「ぐちゃ」っと触りだした娘。
「わあーっ」と嘆く父に向かって、精一杯の「なぐさめ」のことばが、こう。
なぎちゃんがいま、とうめいのペンで、
「さん」ってかいておいたからね。
っ、絶句。
△投稿者 satoru : 00:05 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年11月03日
今朝の、おそろしいニュース。
とうとう、このときがきてしまったようです。
DS版の発売も目前だというのに、
二の矢、三の矢を繰り出してくる資本主義社会。
げに、おそろしや。
冷静に俯瞰してみると、マーケティング的には、微妙に「旬」を逃してしまってる感もなくはないのですが、さあ、どうしましょうか。
これは、買い時に見えなくもないような気がしなくもないのですが…。
△投稿者 satoru : 23:14 | これにコメント (1) | これにトラックバック
2006年07月31日
のっけから、「完全燃焼」につき…。
20時30分に就寝してしまいました。ぐったり。
…んで当然のように今頃起き出して、F1見たりモサモサしてます。丑三つ時。
真っ昼間。
コーナンに日常の買い物に行ったら、なぎちゃんが「虫取りしたい…」とか叫びだしたもんで、「しゃーないなー」と「網とカゴ」を購入。
そしたら「いまから行きたい~」とか叫びはじめ…、、
まったく予定のない夏休みは、こうやって自動的に予定が埋まっていくのでした。
そしてその数時間後には、服部緑地で炎天下2時間。
走り回って、虫取り網を振り回すおとーちゃん。
蚊にくわれて、両方の瞼を腫れあがらせてるおかーちゃん。
しかし、そうやって汗だくで、せっかく捕まえた「バッタ」や「セミ」や「とんぼ」を、カゴに入れたら、首から外して「怖い~」といって逃げ出す娘よ。
な~んのために、とーちゃんはクルクル網持って走り回ってるんだね。
もしやそれは、ひょっとして、
健康診断で「要、二次検診」を頂戴しちゃったとーちゃんの、「中性脂肪」の燃焼が目的なのですか?
親孝行なのですか?
△投稿者 satoru : 02:02 | これにコメント (2) | これにトラックバック
2006年03月07日
お、おそろしい、、魔女はやっぱりおそろしい、、
いよいよ、恐れていた事態が次々と現実のものになりつつあるようです。
たとえば、この惨状は、いったいなんですか。
日本の未来はどうなるんですか。
と憂いたのもつかの間。
え?なんですか。
そのおかげでこんなことになってるんですか。
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↑こういうのも、なにげに恐ろしい。
△投稿者 satoru : 19:03 | これにコメント (3) | これにトラックバック
2005年06月05日
映画も見たいとか、間違って思ってしまうほどに。
冬物語からかぞえてかれこれもう17、8年。
「青年」とはとても呼べない年になってもなぜか唯一飽きずに読み続けしまってるヤンサンで、コトー先生以来にハマってしまってるのが、これ。
最初は「ふーん」て感じで読み飛ばしてたのですけれど。佳境に至るにつれ、ぎゅーっと絞り込まれるツボにどうにも抗しきれず…、いけません。いけません。ポロっときてしまいました。いけません。
もはやこれは本気で、あの頃を原秀則と共に過ごし、そしていまではひとりの娘のおとおちゃんになった、この世代をピンポイントで攻めてるような気がしてなりません。
ひな壇の頂点まで、
「とべるかな」。
…いや、未だ、何も鍛えてませんでしたか。
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がんばれ中年!
テンポがいいね
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△投稿者 satoru : 00:32 | これにコメント (0) | これにトラックバック