金曜日の夕刊フジ、一面見出しで
「ゼンノ斬り〜っ、タップ本線ですから〜」と叫ぶ波田陽区を発見。
ううんん。
いや、年末ジャンボまで腹は切らんぞ。
こんなに「鉄板」のギャンブルがかつて存在したでしょうか。
この日をずっと待ってたのですよ。
お昼休みに、さっそく「南関東SPAT4」さんに電話して、「ウラハルウララ」馬券購入です。
はい。もちろん、単勝です。
はい。もちろん、「ハルウララじゃないウマ」のです。
あさから売れまくってる「ハルウララ」資金を、ごっそり頂戴しちゃおうという魂胆です。
さて結果はイカに。
ぷいぷいさんで生中継してくれるらしいので、なぎちゃんに応援してもらおうかな。(もちろん「ウララさんを」です。)
むぅ、
よりにもよって、「二番人気」が勝たなくても…。
という、充分あらかじめ予想されたとおりの結末により、欲に駆られて4点も単勝買っちゃってたおかげで、「ぜんぶで2500えん購入」の「払い戻し3200えん」という「ちゅーとはんぱ」な結果に終わりました。
きょうはより一層「交通安全」に気をつけて帰りたいと思います。
次の「ウラハルウララ」は是非「一点」に絞ってみたいと思ってますので、なんとか全国発売の程、よろしくお願い申し上げます。
そんなこれまでのいきさつがなく、ほんのとおりすがりの一頭であったと仮定すれば、前走の圧勝劇を思い出すに「絶対に買わない」ゾーンに直球ストライクできちゃうのが「タップ」くん。
あれだけブッチぎったら、次は駄目でしょう。と、こころのなかではわかってるのですが、しかし、やっぱりどうしても、見過ごすわけにはいかんのです。
そんな歴史に残る名馬ではないでしょう。
という半ば精神修行のようなフォーカスで、今年は締めくくらせていただきます。
◎タップから○ザッツ▲バイオ△ツルマル×ゼンノ。どう考えても絶対的に強い大本命馬に印が届いていないのも、あくまで修行の一環です。
よんじゅさんから、
2003.12.28,18:59のコメント:
あらら。
「×ゼンノ」が3着に入りましたね。
まさか、「×ゼンノ」の複勝なんか買ってないよね。
さとる。さんから、
2004.01.02,02:08のコメント:
もちろん買ってません。
「ほらね」と自分の見事な予想に納得してます。
ただいま日曜日の午後1時過ぎ現在、まだまだ会社におるのです。
ということで、おおっぴらにスポーツ新聞を広げる余裕もないのですが、約2時間後にはこっそりと抜け出して、会議室のBSデジタルハイビジョンで、ひとり高画質に盛り上がりたいと狙っております。
というような状況におけるセオリー。
【myセオリーその7】緊急時は「えいやあ」と買うべし。今回は「えいやあ」と関西馬計7頭(+北海道のウマ1頭)の馬連8頭ボックス28点。+関西馬計7頭の三連複ボックス計35点。の、ガケから飛び降りる「63点」。すべて本日の休日出勤手当からの拠出です。
そしてお仕事も既に「えいやあ」モードに移行中……、、、
ただいま会社のお昼。あしたの阪神JFも会社から観戦の予定です。辛いです。でもそうなるからには会議室の「BSデジタルハイビジョン」で(こっそり)じっくりとおウマさんの蹄まで見させていただく所存です。
2歳の牝馬なんて、まともに成績で考えるべきではありません。
この場面でこそ、「セオリー」が優位なのです。(←今後の言い訳?)
【myセオリーその3】WSJSでちょこっとのりに来た外人騎手は買いうーん。めずらしくまっとうそうなセオリーです。不本意ながら結構データの裏付けもあるやもしれません。個人的には一昨年、まだおなかのおおきかったまあちゃんと一緒に見に行ったこのレースで、「あわや」と思った直後にずばーんと飛んできた「ファロンさん」が忘れられない。という、トラウマ馬券なのです。
【myセオリーその4】セオリーにあたるウマが二頭いる場合は、人気のない方が買いとなるのです。(三頭、四頭いる場合は知りません。)
そして次はその相手になりますが、「成績でみるべきでない」「騎手で選んだ」となれば、あとは「血統で選ぶ」しかありません。そこでツララと馬柱を眺めてみたところ、(母の父)欄に「ブレイヴェストローマン」という文字を発見。ぴぴぴとココロがふるえました。
思い起こせば、これはあの、製図室に時計を寄贈するきっかけとなった平成6年の桜花賞馬「オグリローマン」のお父さんではありませんか。くしくも今回、コースは同じ「阪神芝の1600」。記憶が蘇ります。
ということでここでは、恩と義理のセオリー応用編。
【myセオリーその5】過去の「恩」には子孫に「義理」で返しましょう。
てわけで、10番ダンツアイリッシュと、12番ディアチャンスが本線。
さらに、人気サイドから、
【myセオリーその6】フランス語だから。の7番フィーユドゥレーブとボックス(+α)でいってみます。
さとる。さんから、
2003.12.06,15:46のコメント:
前哨戦?の土曜のメインは、懲りずにたきたさんの「シルクボンバイエ流し」でまた玉砕です。ワイドで押さえるべきかと悩んだところで、強気の馬単流しに変えちゃいました。
ここで運気を落としておいて…は先週と同じよい兆候。と解釈して、また働きます。
さとる。さんから、
2003.12.08,11:12のコメント:
(結果)池添くんは痛恨の出遅れ、ファロンさんは坂下でバタッと止まってなんとシンガリ負けという散々なことになりました。
血統で選ぶのなら、あんな遠縁の親戚よりも「おかあちゃんがこのレースを勝っている」を選ぶべきでした。
遠回し遠回しのお役所向け文書を書き続けて右脳が冬眠中につき、単純な思考ができなくなっていたようです。反省しております。
これで年末を前に、先週の分を含めてりそな銀行は空っぽです。(でもジャンボは買いました。)
のん。さんから、
2003.12.11,00:31のコメント:
うちの父も玉砕してました。
先週は、(100円ですが。)とったみたいです。
これからの気が向いた週末には、わたしの狙い目を惜しげなく発表していってみたいと思っております。
第一回目のきょうは、さっそく前哨戦「JCダート」をカスりもせずに激しくハズし、ついでに大波乱の「京阪杯」は「2着・3着・4着・5着・6着」の5頭ボックスで中途半端にハズして、運気は充分蓄積されておりまので、大丈夫(?)です。あとは「あたる」以外に考えられません。
というわたしの狙い目は16番の「サラファン」です。前日オッズは56倍でたいへん美味しいです。
理由?は昨年のJC。ちょうど南港のATCに向かう車中で「2着サラファン?」の実況に歓喜。そのまんまマーレで3万円強のお買い物に化け、大阪市の借金返済に寄与したというすばらしい「恩」があるわけです。
よろしいでしょうか。いどもとさん。
【ウハウハのセオリー】その1:「恩」には「義理」で返しましょう。のパターンで、「サラファン」ー「タップダンス(←去年の有馬記念で「電子ピアノ」の「恩」があります。)」が大本線です。
なお、このサイトのポリシィはこれあたりになぞらえて、結果には一切責任をもちませんので、家庭が崩壊したりしないよう、充分ご注意ください。
ねぎさんあたりも[これにコメント]で参戦してみては如何?
のん。さんから、
2003.11.30,14:59のコメント:
恩と義理のセオリー。
ちゃんと父に説明させていただきましたが。
「じゃあ。1−16を買ってみます。」って。
違うやん!
よんじゅさんから、
2003.11.30,22:27のコメント:
サラファン君撃沈しましたね。
プリウスはどうなるのかな?
さとる。さんから、
2003.12.01,11:31のコメント:
「マーレの恩」から17頭に総流し。プラス、
「ピアノの恩」から17頭に総流し。
という江川さんなみに卑怯な34点で、微妙にヒット。
とりあえず来週の軍資金を倍にしたというところで、
プリウスに繋げたいと思います。
しかし、今朝の新聞でサラファン陣営のコメント
「(重馬場について)前の夜からあきらめていた」
みて、カチーン。
「恩を義理で返したら仇で返された」と。
【セオリーその2】義理人情はアメリカ人には伝わらない。
ぎね。さんから、
2003.12.03,18:44のコメント:
このセオリー、レース後の拝見でよかったです。
(かといって当たったワケではないですが、
ハズレ馬券を増やさずに済んだという点で。)