ただいま会社のお昼。あしたの阪神JFも会社から観戦の予定です。辛いです。でもそうなるからには会議室の「BSデジタルハイビジョン」で(こっそり)じっくりとおウマさんの蹄まで見させていただく所存です。
2歳の牝馬なんて、まともに成績で考えるべきではありません。
この場面でこそ、「セオリー」が優位なのです。(←今後の言い訳?)
【myセオリーその3】WSJSでちょこっとのりに来た外人騎手は買いうーん。めずらしくまっとうそうなセオリーです。不本意ながら結構データの裏付けもあるやもしれません。個人的には一昨年、まだおなかのおおきかったまあちゃんと一緒に見に行ったこのレースで、「あわや」と思った直後にずばーんと飛んできた「ファロンさん」が忘れられない。という、トラウマ馬券なのです。
【myセオリーその4】セオリーにあたるウマが二頭いる場合は、人気のない方が買いとなるのです。(三頭、四頭いる場合は知りません。)
そして次はその相手になりますが、「成績でみるべきでない」「騎手で選んだ」となれば、あとは「血統で選ぶ」しかありません。そこでツララと馬柱を眺めてみたところ、(母の父)欄に「ブレイヴェストローマン」という文字を発見。ぴぴぴとココロがふるえました。
思い起こせば、これはあの、製図室に時計を寄贈するきっかけとなった平成6年の桜花賞馬「オグリローマン」のお父さんではありませんか。くしくも今回、コースは同じ「阪神芝の1600」。記憶が蘇ります。
ということでここでは、恩と義理のセオリー応用編。
【myセオリーその5】過去の「恩」には子孫に「義理」で返しましょう。
てわけで、10番ダンツアイリッシュと、12番ディアチャンスが本線。
さらに、人気サイドから、
【myセオリーその6】フランス語だから。の7番フィーユドゥレーブとボックス(+α)でいってみます。
さとる。さんから、 2003.12.06,15:46のコメント:
前哨戦?の土曜のメインは、懲りずにたきたさんの「シルクボンバイエ流し」でまた玉砕です。ワイドで押さえるべきかと悩んだところで、強気の馬単流しに変えちゃいました。
ここで運気を落としておいて…は先週と同じよい兆候。と解釈して、また働きます。
さとる。さんから、 2003.12.08,11:12のコメント:
(結果)池添くんは痛恨の出遅れ、ファロンさんは坂下でバタッと止まってなんとシンガリ負けという散々なことになりました。
血統で選ぶのなら、あんな遠縁の親戚よりも「おかあちゃんがこのレースを勝っている」を選ぶべきでした。
遠回し遠回しのお役所向け文書を書き続けて右脳が冬眠中につき、単純な思考ができなくなっていたようです。反省しております。
これで年末を前に、先週の分を含めてりそな銀行は空っぽです。(でもジャンボは買いました。)
のん。さんから、 2003.12.11,00:31のコメント:
うちの父も玉砕してました。
先週は、(100円ですが。)とったみたいです。