2005年03月28日

ついにその日が…

いつまで更地やねん。
と、思い続けてかれこれ幾年。
いうてる間に、転勤にでもなっちゃうか、はたまた、会社がなくなっちゃうか、ええい我慢比べじゃいっとか思ったりもしてたのですが、ようやくこんなニュースが全国的な記事に登場。

なんだか物凄い感じでわくわく感高まります。
地価上昇→自社ビル資産価値上昇→ボーナス上昇。なんてあり得ないストーリィまで描けてしまうほどに。
ううん、しかし、

地上8階地下1階、敷地面積約2万6000平方メートル、延べ床面積約16万2000平方メートルの複合商業施設を建設する。07年秋の開業を目指している
って、よく読むと「2007年秋」って、まだこの先2度も人事異動を乗り越えなきゃならんのですか。だいじょうぶかな。

まあまあ。
そんなせちがらい諸条件はさておくとして、個人的にモリモリ期待されるのは、

10〜11スクリーンで2000席規模
なんて「やりすぎ?」と思わなくもないほどの規模のシネコン登場。

会社でさんざか残業してもまだ、踏切渡ればレイトショーですよ。
うひょい。
(ただそれが「開かずの踏切」というトラップ…。は、2007年までに解消されるのでしょうか。)

Posted by 【satoru】 at 22:02 | これにコメント (0)


2005年02月28日

ホリエモンを復習してみる。

いや、別に、僕がこの騒動にコミットする必要は何一つないのですが。(どっちを応援するとか、そんな意図もありません。一介のサラリーマン、唯一上がって欲しいのは弊社の株だけですから。←とかさえ、実はあまり思ってなかったり…、以下割愛。)

ただ、ホリエモンがまだホリエモンじゃなかった頃、エントリに書いた

まだよのなか、みなさん「Windows95」で、ピーガガーとモデムで繋いでた頃に、これだけの見通しをたてられてるところ(特に「…しないだろう」のくだり)に感服です。
という「見立て」は、少なくとも1年たった今でも、未だかわっておりませんよ。ということだけ、それだけに敢えて言及してみたくなったのは、この産経さんのあれれな見解を目にしてしまったから。
テレビが“のむ”
わけないでしょうよ。(地デジの教科書はこちらあたり参照)

万博を絶賛する姿と、地デジに未来を夢見る構図が、どうにも似通って見えるこのごろ。

Posted by 【satoru】 at 21:24 | これにコメント (0)


2005年02月01日

今年はあの博覧会の年。

ええ、もちろんそれは「自然の叡智」でフミヤに3000万出す博覧会、、のことではなく、
4年に一度しかやってこない、しかしオリンピックやワールドカップなんかよりもずっと「手に手を取って参加」できる、待ちに待った、あの「食・博覧会」がこの春、南港に戻ってくるのです。

そこにはそう、地球とか、愛とか、そんなややこしい(=胡散臭い)テーマなんてありません。
バブルまっただなかの1985年から20年、計6回、ゆらぐことなく看板は一つ、「宴」。うーん、いさぎよい。

開催の理屈も、こんな時勢なんて見向きもせず、

食を楽しむことひいては生活を楽しむことをもう一度人々に感じてもらい、豊かな食文化、楽しい食生活を提案、創造していける「宴」を開催します。そしてそこは人が集まり、共に遊び、安全な食事を大切な人と共に心から楽しめる場となるのです。
なーんて、ただひたすらに、消費を煽るだけ。飲んで食って飲んで飲んで飲んで飲んで飲まれて飲んで(=飲んでが多すぎるのは我が家の個性ということで)また飲んで、ただただ浪費して楽しめよと。

ああ、なんて素敵なお祭りなんでしょう。

思い返せばそう、4年前のこの博覧会で出会った「鹿児島焼酎(小正醸造さん)」によって、我が家の焼酎ブームは世間より微妙に早くスタートを切ったのでした。
(で、このとき、実は既になぎちゃんを身ごもっていたまあちゃんが(ただしまだ妊娠判明前)、試飲天国でへべれけになってたってことは、なぎちゃんには永遠に内緒です。)

こんな博覧会なら、たとえお役人がずらっと顔をならべたって結構結構、知事も役人も企業も庶民も、飲んで食って飲まれてぱーっとやりましょうよと、大賛成です。はい。ばんざーい。

あ、そうそう。アンドーさんも、変な万博考えるよか、インテックスでまず一杯どうでしょうか。

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Posted by 【satoru】 at 08:48 | これにコメント (0)


2005年01月11日

活気みちあふれない十日戎の日、

会社の用事で「とにかくやすいパソコンをかうべし」という命題のもと、ものすごくひさびさに朝から日本橋ぶらり。

その宿題は、ドスパラさんで29790円(税込み)のパソコン(、、て安すぎ!?)を調達してあっさりと済んだのですが、それよりもなにより、またまさらに変わってしまってたこの街の風景に愕然となりました。

大手量販店が店を減らしたのちパラパラと後を埋めていったパソコン専門店までもが、どうやら店を閉めてしまい、ポツポツと閉まったままのシャッターが並ぶ、まるで流行らない商店街のような寂しい空気が漂っていたのです。休日の昼にもかかわらず。
で「これは相当あぶないな、」と呟いてウチに帰ったら、さっそくのこのニュース。年始早々、関西経済の行く末は真っ暗、、でしょうか。

ちなみにこの日、でんでんタウンでいちばん人だかりが出来ていたところは、「ハウルの動く城入荷、DVD1000円」とやってた怪しい歩道上の露店で。われもわれもと飛ぶようソレは売れてました。
が、これも今日で閉店かな?

Posted by 【satoru】 at 00:34 | これにコメント (0)


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