2006年01月20日
そこにあるのは、どんな感。
勝谷誠彦さんが「スーフリ」に喩えた一方で、
東浩紀さん(のお仲間さん)はオウムになぞらえているみたい。
うーん。なるほど。
しかし、「95年」から数えてきっと「05年」が区切りになって、これまた「なんとかの10年」であったのだよ。っと唱えてみたかった一派の方々にとって、あと半月でも早くこれが来てたなら、はいきたビンゴ。ってことなんでしょうが。
それは、誤差の範囲ってことでよい気がします。
さて。これがほんとうに節目なんだよと仮定して、背中の10年と目の前の10年を首振って見比べてみたとき、まったく絶望的な観測が圧倒的に充満している一方で、意外とおもしろい舞台の転換もあるのでは?という期待もほんの微かにあるような感。(不思議なことに、かの失脚まで、そういう予感はまったくもってなかったのですけれど。ここで微妙に沸いて出た変な「期待」はどこからきたのでしょう?=たぶんそれはあまり解釈してみたくない。)
そして、そのまさかまさかの僅かな確率が現実のモノとなったときこそは、ウチの会社が「勝ち組」になって誇ってることでしょう。(って、まさかそれだけはありえないか。)
絶望に効くクスリ 1―ONE ON ONE (1)
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山田 玲司
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星5つ おもしろいインタビューでもあり…
人生を語る
△投稿者 satoru : 2006年01月20日 19:08
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