「なぜあのひとたちとは話が通じないのか」
決して普遍的な理由があるわけではないのはじゅうじゅう承知していますが、それにしても苛立ちを募らせずにはいられない酷い返信の繰り返し。
これを前にしてわたしたち団塊Jr(って名乗りたくはないけどそうせずにはいられなくなる。)は、どんな言葉をもてるのだろうか。
とか、もうそういうことは考えてもきっと無駄だから、頑固なおじさんたちは放っておいて、もっとだいじなことを思索していこうよ。
という前向きな気持ちにさせてくれる一冊。
※このエントリーはmixiのおすすめレビューから転記したものです。