まちがいなく、23時58分に新大阪駅に着いた快速電車(しかも12両編成のうしろ2両目)から、
うゎ、タクシーかよというひとことを吐き捨て、ものすごい勢いで走ってった、ひろ。
間に合ったという5文字だけのメールが着信したのです。
さぁこれは相当の難問です。
亀さんも鮎ちゃんもねぎさんもよおく考えてください。
おおよそ400mくらいの距離(+階段3箇所100段くらい)はあるはずのコンコースを、ほんとにひろは120秒で駆け抜けたのでしょうか。
となると、100mを30秒、50mラップが15秒ってことで、もうほぼ運動会並みのスピードです。これをしかも「披露宴出席モード」の格好ですから、ほとんど仮装パン食い競争全速力って感じですね。
あ、そうそう、そのうえにそれなりの「酔っぱらいだった」ってことも忘れてはいけません。
う〜む、いったい、そこに、どんなトリックが。。。
satoruさんから、 2004.12.07,21:09のコメント:
かれこれウン年。
実は「面白かった」なんて直球の書き込み頂戴したのは、
これがはじめてかもしれない、、、
と、やや感動。(間違ってる?)
のん。さんから、 2004.12.07,23:49のコメント:
いやいや、ご謙遜。
日記、いっつもほんまに面白いよ。
よさんから、 2004.12.08,22:33のコメント:
で、ヒロに関するコメントは無しかい?
最終電車の場合は、改札から結構はなれたところまで、駅員が見に来てくれていて、走ってくる人を探しているよ。
というぼくも西梅田駅で何度も助けてもらっています。
そして、何度かは失敗して、家まで歩きました。
よさんから、 2004.12.08,22:35のコメント:
「世渡り双六一回休み中」
って、かよちゃんと比較してのコメントだよね。
すぐには気付きませんでした。
なるほどねー。
おもしろいね。
ヒロにすれば「3歩進むの最中です。」って言われそう。
satoruさんから、 2004.12.09,19:21のコメント:
誤解!、誤解!!
(ひょっとしてみなさんそんな解釈してました、、、か?)
トリックに挑んでほしいのは、ただいま諸般の事情によって「受注活動、一回休みちゅう」の方ですよ。
そんなビジネスの情景を比喩してみたつもりだったのですが、これでは、ぱっとしませんわね。
うーん、いまいちだわ、たしかに。
でもとりあえず、きょうは某方面の「校正しない勇気」に感激したところですので、敬意を表してこのまま残しておくことにします。
*
なお、念のためフォローしておきますと、
ひろは一回休みなどではなく、ただいま時速1000kmくらいでとんでってる、、はずですよ。
のん。さんから、 2004.12.09,23:25のコメント:
大丈夫です。校正しても、それでも正しい日本語書けないワタクシですから。そんな深読みできるはずもございません。最初から、1年間受注お休みのことだと思ってましたよ。
ぎね。さんから、 2004.12.13,21:10のコメント:
はい、本命登場。
って、私も私のことだとは気づきませんでした。
1回休みで済めばよいですが・・・。
で、そのトリック。
●もしも十津川警部だったら・・・
亀井「三宮の居酒屋を出る直前、犯人はトイレにいったとみせかけて
犯人と瓜二つの別人に入れ替わったのだ。
そして我々が気づかずにそのコピーとのらりくらり
三ノ宮駅へ向かい、在来線で新大阪に向かっている間、
犯人はタクシーで新神戸に向かい、23:24発のぞみ502号に飛び乗った。
そして新大阪駅に23:37到着した犯人は
立食うどん屋に侵入し、出汁まで飲み干すという
犯行を余裕を持ってこなし、地下鉄に乗り込んだのだ!
十津川「亀さん、ヒロはオッサンであることを
松本に知られたくなかったということか。
店のつま楊枝が減ってるに違いない!
よし、立食いうどん屋を当たってみよう!」
●もしも高林鮎子だったら・・・
慎平「あゆっぺ、わかった!
実は犯人は間に合っていないのに間に合ったかのようなメールを送信し、
松本に地下鉄に乗ったように思わせた。
そしていないはずの新大阪駅で犯行に及んだのだ!
そう、犯人は松本に知られることなく
立食いうどん屋へ入り、出汁までも飲み干したのだ!」
鮎子「慎平さん、ヒロはオッサンだったということね!
使用済のつま楊枝が戻されてるにちがいないわ!
うどん屋を当たってみましょ!」
・・・もういっぱいいっぱい。
satoruさんから、 2004.12.13,23:36のコメント:
うう〜ん。
ぎねさん!お休み過ぎて鈍ったか?
わたしの期待してた解答はコレだったのに、、
(解答案)
十津川「よし亀さん、実際に乗ってみようじゃないか。」
Q.E.D
最終地下鉄に確かに乗った女さんから、 2004.12.16,00:17のコメント:
ぎね。さん。好きなこと言ってくれますの〜(;;)。
さてさて、「世渡り双六、1回休み中」さんのトリック解説も終わったことですので、ここで真実をお教えしましょう。
私がホームに着いたときには、まだ電車は西中島南方にいました。ふふん。余裕です。
と思ったのは、ホームでのこと。
とりあえず、「じゃあね」とだけ(強調!!)吐き捨てて、
ダッシュしたのは、本当です。
さて最初の難関。
1.5階分はある階段(しかも上り)。
なんで、エスカレーターは遥か遠くにあるの〜(><))
と言うことで、私が電車に間に合ったのは、
正真正銘の事実です。
しかし、satoruさんにメールを打ったのは、
電車に乗ってからか、乗る前かはまったく覚えていない。
って言うじゃな〜い?
序章が面白かっただけに、最終章がしょぼいのは、
申し訳ございません。残念。
なんせ、万年、国語3ですから。斬り。
お粗末。でした。
>satoruさん
時速3000kmの船(?)は、沈没することなく、とりあえず、
暴走を止め、船長と共にゆっくりと次の停泊地を
探し始める旅に変わりました。
この先、座礁することがあるかもしれないが、
船長と共に、よく地図を見ながら、
長きよき旅になるようがんばっていきます。
satoruさんから、 2004.12.16,01:02のコメント:
ううっっ、な、ながっ!^^;
そ、そして、なんか最後は妙に深っ!?
(…ちなみにここにももしかして、誤解があるかもしれませんが、「時速1000km」っていうのは、ちょうどその頃、ひろが飛行機に乗ってるはずだという状況を比喩したものでした。。が、またシクってますか?わたし。)
ともあれ、ぎねさんの「ありそうなミスリード」も含めてなんかそれなりにまとまったものになったような気がします。(「気」だけです。)
このあとはようやっとkiroroさんにお譲りできそうですので、わたしは新しいエントリーにすすむことにします。
どうも。