2006年08月18日

ひるがえってウチでは、、

なぎちゃんはこの夏休み近辺で、都合3度目の「ぶりかえし」をやってくれています、今夜。
ただいま8度5分くらい。

あしたは、まあちゃんパート出勤の日なので、ええいもう、思い切ってとーちゃんが「有休」カードばしっと切ってみようかしらん、とか思っている夜更け。
どうにもここんとこ、仕事が圧倒的にヒマなもんでして…。#とは大きな声では云えない。

マリオカートもWi-fiやりすぎて親指がもう痛いので、ぐるぐるっと読書モード没入中のこのごろ。
なかでもいま出てる「クイック・ジャパン」がひさびさのヒットです。
何を間違ったか森達也の責任編集。ちっちゃいフォントで濃密な技を繰り出してくれてます。
そしてどうやらこの1冊あれば、ちかごろ調子に乗って立て続けに出してくれたいくつかの単行本(これとかこれとかこれとか)、そういうのが全部不要!だったという結論に至ってしまいました。
挙げ句には、「森達也ってそういうことだったのか」ということが「小林よしのりってそういうことだったのか」ということといっぺんに判ります。目から鱗、どっちにしてもお薦めです。



クイックジャパン 67
クイックジャパン 67
posted with amazlet on 06.09.02

太田出版 (2006/08/10)


△投稿者 satoru : 2006年08月18日 00:27

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このエントリーへのコメント


▽satoru さんから、2006年08月23日 00:27のコメント

…というようなことを書いたら、この「森達也と小林よしのりの対談」記事を「構成」されたクイック・ジャパンのライターさんからのアクセスが飛んできたのをログみて発見。

お、おそれいります。




あたらしいコメントはこちらからどうぞ




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