2005年05月18日
「袋叩き」から救ってみる。
今朝のニュースで「レジ袋の無料配布禁止案を検討」とかいうのをみて、はじめて「レジ袋」というものが
使い捨て文化の象徴なんて呼ばわれ方をしてることを知る。
なんでそんな悪評をされてるのかといえば
スーパーなどから提げて帰った後は、すぐに捨ててしまいがちなレジ袋ってことでレッテルを貼られているらしい。
はて、さて、どうなんでしょうか。
みなさん、「スーパーなどから帰ったらすぐに捨てて」しまってますか?レジ袋。
ウチでは、まず荷物を空けたら、ぜんぶの袋をたたんで棚にしまいます。
んで後日、順番に、ゴミ箱のバケツの内側に掛ける「ゴミ袋」として、ぜーんぶきちんと「リユース」してる。つもりなんですが。
こういうのって、どのウチでもやってるのではないでしょうか?
そういうもんだと思ってたよ。
いまではきちんと焼却できて「燃えないゴミ」ではない「レジ袋」。
もっと他に、先に罪を被るべきものがあるように思うのですが…。
△投稿者 satoru : 2005年05月18日 12:45
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▽ラガ さんから、2005年05月18日 22:36のコメント
我が家でもリユースしてます
結構重宝するもんね
▽satoru さんから、2005年05月18日 23:46のコメント
でしょでしょ。
ということは、
これ(リユース)があたりまえだとすると…
店頭で300億枚を頂戴できなくなったとしてもですね、
結局は「ウチのゴミ箱袋」というものを、別に買わなきゃいけないわけですよ。300億枚。
うーん、やっぱりおかしい。