2005年05月12日
おやになっておやしらずを知る。
おかあちゃんの涙ぐましいシツケのおかげにより、人生これまで「虫歯で歯医者にかかる」という経験がまだいちどもない、超優良児でやってきたわたくし、、に、悲劇。
あさ、歯を磨いてたとき、ガリ?と口内に違和感。
と、(3~4ミリ×1ミリ)くらいの、ちいさな「堅い皮」のようなものが出てきたのです。
…しかも「片側は真っ黒、裏側は灰色っぽい白」。という異様ないでたちで。
しばらく事態がのみこめなかったのですが、舌で探索してみると、どうやら右上の親知らずの、さらにいちばん奥の側の面に「凹」な感覚があるのです。
かかか、欠けたのか?、しばし呆然。
さらには場所が場所だけに、いまだに現場の映像を目にすることができないままにいる状態。
いい感じの「カーブミラーみたいなのぞき鏡(=昔はそんなのがあったような気がする)」なんて、いまどき売ってないでしょうか。
といっても、この現実は永遠に直視したくないような…。
まかりまちがっても、これが「虫歯」だなんてことはありえません。
というか、そんなことは絶対に認めません。
ので、歯医者さんには行きませんよ。>と家庭内伝言してみる。
△投稿者 satoru : 2005年05月12日 12:51
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