毎日が赤いじゅうたん。（気分。）

「サツキとメイの家」37日分満杯

なんていう記事をみて、この「パビリオン」は１日に800人しか入れないってことを知る。
ていうことは、会期が185日なので、最大でも15万人弱。
この万博は1500万人の入場を見込んでるので、つまり「100人にひとり」しかこの展示には接することができない計算です。
どう考えても「万博」というスタイルとそれは沿わないような気が…。

よい子のみんな！、ことしの夏休みは、おとなの陰謀に惑わされることなく、田舎のじーちゃんばーちゃんのウチで、どんぐり探しましょう。

とか、ケチばっかりつけてるとじぶんが嫌なおとなになってしまいそうなので、たまには素敵な記事もご紹介。

アカデミー賞の授賞式が開かれた米ロサンゼルス・ハリウッドのコダック劇場前では、一見地味なプリウスから、華やかにドレスアップしたスターがさっそうと降り立つ姿が多く見られた。

単純なもんで、これだけでもはやレオ様気分。さっそく今朝からいつもの駐車場にさっそうと降り立ち、胸張って出社しております。
（…て、そのあとには「選に漏れる」というような結末付きですか？）

エンタープライズ的。

このＧＷにやってきた「あおいプリウス」くん。（なまえは、まだ、ない。）
いよいよさっそくさわりまくり，さわられまくりのまいにちを過ごしてきたのですが、そのなかでいちばんの驚き×感激があったのは、ハイブリッド回りでもくるくる自動駐車機能でもなく「音声認識しまくりナビゲーション」の部分だったのであります。（って、別にこれクルマの機能じゃないのですが。）

とにかくこのナビ、カタログ的には

高速・高機能なDVDボイスナビケーションをはじめ、空調、オーディオ、テレビなどのコントロール機能、平均車速・燃費などの車両情報表示を集約したインテリジェントなシステムです。

なんて小難しいことがかかれてるだけで見逃してしまうのですけれど、とにかくやたらと「音声認識」しやがるのです。

「ＦＭラジオ」と車中で叫ぶと、「ピッ」とオーディオがＦＭラジオに設定され、
さらに「ＦＭ大阪」と叫ぶと、ちゃあんと85.1Mhzにチューニングしてくれちゃったり。
「次のディスク」と叫ぶと、ＣＤチェンジャーのディスクを捲ってくれちゃったり。
「次の曲」と叫ぶと、次の曲に切り替えてくれちゃったり。
「温度、２３度」と叫ぶと、「ピッ、エアコンを２３度に設定しました。」と応えたり。
Bluetoothで繋がってれば（←ここで登場）「実家」と叫べばハンズフリーで実家にダイヤルしはじめたり。
「いま何時？」「きょうは何日？」「この先渋滞は？」「あと何分？」「近くの銀行探して？」と、とにかくやりたい放題。
おそらく隣の車中から眺めると相当に怪しいひとになってるはずです。わたくし。

まあちゃん曰くは「スタートレックに近づいてるよね」と。
あとは「ホットをちょうだい」でコーヒーが出てくれば完璧なのですが。

ハンコ押しました。

９年前と同じワザを駆使し、マイカー購入雑誌の「値引き限界」ラインを超える値引きを引き出すことに成功。
トヨタさんの気が変わらないうちに、ポチィと印鑑ついちゃいました。「値引き」の欄には「\200,000-」と印字されてます。感涙です。
いきおい、さいごまで悩んだＡＶ環境は、「G-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付EMV（エレクトロマルチビジョン）」＋「インダッシュ6連奏CDチェンジャー＋MD一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ（6スピーカー）」という得体の知れないモノになりました。「くるくる自動駐車機能」もついてます。えらいことです。

なおトヨペットさんでお見積もりもらったとき（去年12月）時点では「納車は5月」とのお返事だったのですが、大阪トヨタさんはきのう時点で「納車は4月以降」というのが公式見解だそうです。「5月」と「4月以降」、どちらが早いのやらはよくわかりませんが、この年度末は新車を思い浮かべつつ、まだぜんぜん足りてないご予算捻出のため残業にイソしむことにします。from会社＠日曜日。

９年越しの交代が内定。

かれこれ、会社に入ったトシから９年間。たいへんお世話になって愛着度合いも満点の「インプレッさ」くんですが、いかんせん来年は10年目の車検。
というわけで、早くから、後継車のセレクトを続けておったのですけれど。
9年前とはちがって、なかなか、琴線に触れる出会いがなく、あれでもないこれでもないと消去法を続けてきたのですが、ようやっと、今般、
決めました。
来週以降、禁断の「トヨタさん」とはじめてのおはなしをするつもりでいるのですが、いかんせん、近頃の記事によれば、「半年待ち」とのウワサもあり。
いったい、いつまでに、どのようなことになるのか。
というか、それ以前に、まだ、まったく手が届くところに辿り着いていない予算の目途はどうするのか。それは、週末に「サラファン」がなんとかしてくれるのか。…
余談を、もとい、予断を許さない年末〜年度末となりそうです。（でもワクワク。）