2004年02月07日

職場に囲炉裏が着信。

irori.jpg例によって、カレンダとは関係なく働く夜。たいてい煮詰まってきた頃合いにピロピロとよんじゅくんからezなメールが着信。

教えてー
いろりの上にやかん等を吊す、魚の形をしたものってなんていうの?
「ごめんなさいね。いま仕事中なのでまたあとで…」とフツーなら丁重にお断りするところなのでしょうが(いや、自分はそうでもないか?)。なんだか、そこでピ〜ンときてしまいまして、「あいよ」と即座にGoogle検索して丁重に返信を送信です。
じざいかぎ【自在鉤】
囲炉裏の上に吊し,鍋や鉄瓶などをかける鈎で,かけた容器の位置が自在に上下でき,火力の調節を容易にしたもの。天井から吊られた筒棒と,その中に通した鉤棒,および鉤棒の高さを自由に固定する横木の仕組みからなる。竹製・木製のものや,鉄製のものなどがある。横木の部分は火除けの意味から魚など水に縁のあるものに象られたものも多い。昭和30年代の囲炉裏の消失と同時に姿を消した。
そしたらこれまたご丁寧に、掲示板の書き込みとお土産写真を頂戴いたしました。(それがこれ。)
いや〜っ、勉強になったな。知らんことあるよなぁ。と、そこから取り憑かれたように「囲炉裏」系ネットサーフィン、続けること小一時間。

結果的に、あすも出勤の気配濃厚です。おヨヨ。



Posted by 【satoru】 at 2004年02月07日 22:45


よんじゅさんから、 2004.02.08,22:30のコメント: 

おお。
早速アップされてるー。
なんかうれしい。

山奥の山村から先程帰ってきました。宿泊した民宿がでっかい旧家ってな感じのところで、めちゃくちゃでかい仏壇もありました。どれぐらいでかいかというと、仏壇の扉の大きさがふすまの大きさと同じなのです。驚きです。

久々の旅行だったのでさすがに疲れました。

ぎね。さんから、 2004.02.09,19:23のコメント: 

へえ〜、そんな名前だったのか。
知らずにすみませんね、よんじゅさん。
この分だと私、まだまだ
ドイツロマンティック街道の旅には
行けそうにないです。