2007年05月31日

「まえとうしろの関係をおさえておきたい」欲が沸騰中。

問い１。

スピッツの「ロビンソン」は、ボクが学生時代に流行った曲である。

どうでしょう。ブーでしょうか。ピンポンでしょうか。
たまたま昨日の帰り道、FMで紹介されてたところで、「おや？」と引っ掛かったもんで。

気がつけば、ここ一年ほどの書棚には、
「80年代、90年代って、なんだったんだい。（←いや。おやじだじゃれじゃないんだい。）」的な話題をお題にしたものが、ずららっと増えていたのでした。

なぜ、今、そういうところが関心の対象に至っちゃったか…というのは、いろいろもやもやとあるのですが（といってそれを、そんなに意識してたわけじゃないのですが）、まあそれはそれとして、またおいおい。

しかし、ひとつだいじなことは、意外とそう遠くない時代の出来事も、意外と頭のなかでごちゃごちゃにしてしまっている。ということで、
それは即ち、「ただしく時代のことを考える」ということができないわけで、「時代を考えられない」ということは、つまるところ「ナニも考えられない」ということに至るわけで。

要は、「ロビンソン」ひとつも意外と重要なんだよ。と、そういうことがいいたいわけです。

というわけで、「ちょっとコレは覚えておこう」と、思い立った「チャート」は、しばらくココにメモして覚えていこうと思い立ったのであります。
それでは、

【きょうのチャート】
「ロビンソン」の発売は、1995年の4月5日。
震災（この年の1月）よりも地下鉄サリン事件（この年の3月）よりも、「あと」のことなのでした。
ちなみに、同じ年のボクのお誕生日（5月某日）には、テレサ・テンさん（←ただいま個人的にブーム到来中）が亡くなってます。

さて、ボクの入社式は、1995年の4月1日。
よって、問い１は、「学生時代じゃない」が正解。

では、問い２。

なのに、
スピッツの「ロビンソン」は、まあちゃんが学生時代に流行った曲である。

のはな～ぜだ？？

△投稿者 satoru : 02:24 | これにコメント (5) | これにトラックバック