2007年06月13日

帰途、夜の自転車道には…

さらなる事件!は、さすがに起こりませんでした。残念ながら(うそ)。

ただ、一夜の経験で、いくつもの大切なことを知りました。
例えば…、

○夜の自転車道は、ほんとうに真っ暗だ。ということ。
→ママチャリのダイナモでは、ほんの数m先が右なのか左なのか、よく見えません。こわいです。
○夜の自転車道は、だれもいない。ということ。
→と思いきや、若干、そこにお住まいのひとたちのカゲが暗闇のなかで現れたり動いたりして、びっくりします。
○夜の自転車道は、不健全な若者たちが、ロケット花火を打ち回しているということ。
→こっちに向かって飛んできます。狙われています。命が危ないです。
○夜の自転車道は、ムシがびゃんびゃんとぶつかってくる。ということ。
→ライトめがけて飛んできます。顔にもバシバシとあたります。口にも入ります。やってられないです。

というわけで、
気持ちのいい朝のサイクリングとはうってかわって、まったくの苦行である。ということがはっきりした次第。

とりあえずこんどは、地道で早く帰れるルート(信号のないルート)を調べて挑戦してみたいと思います。(懲りてません。意外とこの「非日常」的行為は、自分に会ってるよーな気がしました。)

ただし、次回は「各部位のケガ」を治してから。ということですみません。#まあ梅雨だし。


△投稿者 satoru : 2007年06月13日 20:26

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