2007年02月03日
「歯止め」が崩壊するとき。
「残業時間」が、月40時間を越えてはならないように。
「防衛費」は、対GNP比で1%を越えないようにやってきたように。
「消費税」でさえもう10年間も「5%」が堅持されてきたように。
すべからく、ものごとには、
適切な「歯止め」というものが、あってしかるべきなのです。
にもかかわらず。
あと数時間後に、日本社会の一端でセーフティネットとして機能してきた、ひとつの「歯止め」が崩壊しようとしています。
回り始める歯車は、もう止められないかもしれません。
そう。
これまで、実態としては3人や4人の変則編成を組むことがあったとしても、なんとか3年間、「ふたりは」という誠意の「歯止め」を看板に掲げてきた彼女たちだったのですが。
明日、立春の朝、この壁は突如撤廃され、一挙に、2.5倍増の「ファイブ」になってしまう。
という愚挙が国民の与り知らぬところで、密かに遂行されようとしています。
これが時代のターニングポイントとなって、
「ホワイトカラーエグゼンプションの導入」や「防衛費の増加」や「消費税率の拡大」に繋がらないことを願います。
△投稿者 satoru : 2007年02月03日 23:16
このエントリーへのトラックバック
このエントリーへのトラックバックURL :
▽まいこぉ さんから、2007年02月05日 09:45のコメント
おぉ。初回見ましたよ~。
Mどなるどでも、さっそくありますしねぇ。
うちは、それをメインにはしてへんのやけど、
やっぱ、そのまま見ることが多いですね。
しかし、クライマックス見てびっくり!
腕には、ちょっと前からCMされてたヤツが
装着されてるやないですか!!
あれが、今回の分やとは思ってませんでした。。。