2005年05月16日
「原広司」よりも「原秀則」派です。
aki's STOCKTAKINGさんというblogで目にとまったこのエントリー。
するりと読むと、一連の騒動にのっかった「JR西日本けしからん」モノの一本にもみえかねないのですが、それを脇に置いてみれば「インチキコンペ」で「東大の教授が談合やってました」の告発モノ、というよな解釈もできるのですね。
(ちなみに、JRさんはお役所ではありませんが、たしかこのコンペの事業主体は「京都駅ビル」というような三セクだったように思います(→微妙?)。
ただ、たとえ、ビジネスの過程に談合があること自体に目をつぶったとしても、「有名建築家さんがデキレースのコンペで勝ったことを看板にしてる」ということの信義には噛みつきたいですね。)
というわけで、東京新聞さんや週刊朝日さん・AERAさんには
JR西日本のあきれた体質という見出しと同列に並べてぜひ
有名建築家のあきれた体質という切り口から斬り込んでもらいたいものです。
AERAよんでみたところ、まさかぁねと思ってたのですが、この「A氏」は、アンドーさんのことらしいです。
ほー。
△投稿者 satoru : 2005年05月16日 12:28
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